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脳内会議室

クェーサーの日記と妄想の類。 オリジナル以外ではぬ~べ~の妄想が多いよ。BLNLGLどれでもやる上に、CP妄想の場合受攻も組み合わせもいろいろですので、苦手な方はご用心。

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かびさんの冬ごもり

…って書くとやたら可愛くないですか?
単に黴が越冬すべく子のう体作って守りを固めているだけですが。
画像はウドンコ病のエノキとそのスケッチです。

クヌギの虫コブはキモい事この上なかったです。
Yきちゃんなんか絶叫してましたよ。
izna氏がもっとよい場所にいたら…ねぇ。虫コブアタックとか出来たろうに(をい)

んで、クェ達シラカシに群がる集団は馬とそれについて歩く白衣集団に遭遇したりしつつ実験室へ。
結構簡単な手順で菌がしっかり見えましたよ~。
セロテープで葉から黴をとって水を乗せたスライドグラスにぺとり。
そんだけです。
難しいといったら、顕微鏡を覗きながら子のう体をぷっちり潰して中の胞子とかを見る作業ですね。
でもゲームっぽくてイライラするけど楽しかったです。



……菌達は可愛らしくて良かったのですが…。
その後、この前、野菜類軟腐病菌を接種した植物の患部をジャガイモスライスに乗っけたの…それの臭いをかいでみました。
はい、バクテリア達はなんかそれぞれ特有の臭いを放つそうで…死ねました。
先生、軟腐病菌の『香り』て…『香り』てなんですかorz
汚臭やがなっ!生ゴミ?これ生ゴミ??
でもNカムのはカッパえびせんの臭いでした。
しかしこれらの臭気を胸一杯吸い込んだ先生によると、両方が軟腐病菌の香りだそうで…クェのは水が多かったせいで菌が全面に広がり、盛大にジャガイモを蝕んだ為のやふです(;_;)



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玉藻とぬ~べ~で、あったらいいなな展開

はい、何か思い付いた会話が膨らんできたので書いてみましょう。
思い付いたけど書けなかったハロウィンネタもやってみましょう。
一旦消えたけど知った事か……くっそう妖怪どもめ、陰謀を張り巡らせて諦めさせようったってそうはいかんぞゴルァプルァホゲァー(あ、負けた)

☆★☆はいじゃ可及的速やかに妄想!★☆★
まずは会話劇で☆

(霊能力は高いが授業力の低いぬ~べ~!ヤッベ!!教員免許の更新制が始まる前に指導力をあげねばならないっ…てな訳で社会科よく覚えてる臭い玉藻相手に語呂あわせってどうなんだろうと実験してみたみたいな感じです)

ぬ『よし玉藻!一問一答形式で答えてみてくれ!』
玉『……鵺野先生、うまく行かなければ死んでしまうというのは本当なんですか?(どう見ても貴方は元気に見えますが)』
ぬ『死活問題だ!』(おまんま食いあげになるから)
玉『いいでしょう。私に答えられないとは思いませんしね』
ぬ『よしいくぞ!710(なんと)立派な!?』
玉『…木ですか?』
ぬ『え゛ιま…まあ…こんな日もあるさ、気にするな!?じゃあ794(なくよ)うぐいす?』
玉『春です』
ぬ『た、玉藻?……じゃ、じゃあ次……お前が生まれるちょっと前にしてみよう、1549(いごよく)広まる?』
玉『伝染病ですか?しかし私が生まれた時期はあまり関係が無いかと思いますが…』
ぬ『そ、そうか。じゃあ今度はお前が生まれた後の話で…1600(ヒーロー)以後自由!』
玉『捕まっていたというのか。フッ…間抜けな』
ぬ『フッじゃなーい!ああじゃあ有名どころだぞ?1467(人の世むなしい)!』
玉『いつもの事じゃないですか』
ぬ『そっ、そうだな…これはちょっと無理矢理感があって分かりにくいな。それじゃあ有名で分かりやすいの行くぞ!1192(いい国)作ろう?』
玉『クーデター』

ぬ『…………(軽くひきつった頬に真剣な眼差し)』
玉『…………(あれ?もしかして死ぬ?とちょっぴり不安ORこれで鵺野先生は助かったのだな♪と嬉しいけど言わないでいる)』

ぬ『玉藻、お前は教師にだけは絶対になるなよ(玉藻の肩をガッシリ掴んで)』(※危険思想の持ち主だから/笑)
玉『何故そうなるのですか?』
ぬ『いーからおとなしく医者やってろ!』
玉『?????鵺野先生?』


☆★☆はいボケたおし玉藻でした~★☆★

まあ、ダジャレの通じない玉藻先生ですから、きっと語呂合わせも通じないに違いないって思った訳です。

ぬ~べ~が中学の理科教師だったら
ぬ『リカちゃん焦ってゲロ吐いた』
玉『汚い子ですね』
なんてのもアリなのですがねぇ。

ま、そんじゃクェがGIFアニメ作れないが為にいずなタソに取られてハロウィンネタ行きますか。

☆★☆イエー、GoTo10/31!★☆★

(腹が減ったぬ~べ~は、今日が何の日か思い出して玉藻のうちに向かいます)

ピンポーンと呼び鈴を押そうとしたらガチャリとドアが開きました。
玉『どうしたのですか、鵺野先生?』
ぬ『がお~鬼だぞ~(指で角っぽいものを作っている)』
玉『頭でもぶつけましたか?(非常につまらなかったのでドア閉める気満々)』
ぬ『ぐっ…今日は何の日だったかな~?』
玉『平日です(ドアを閉めるモーションに入る)』
ぬ『だー!待った待った!(ドアにしがみついて止めつつ)ほら、あれだよハロウィンじゃないか。お菓子くれなきゃ悪戯するぞ~っていうやつだよ!』
玉『フッ…面白い。強迫ですか?受けて立ちましょう。ただし、仕返はさせていただきますよ、鵺野先生!』(玉たんはズバッと悪戯を選択した!)
ぬ『い゛っ…!?ちょ…ちょっと待て!ハロウィンって』
玉『問答無用だ!』


ぬ『ぎゃ~~~~何じゃこりゃーーー!?』


☆★☆鵺野先生は24時間程幻覚症状に苦しんだんだとか★☆★

これで案外ほっぺた引っ張るとかその程度の悪戯でも可愛いんですけどね。背中にムカデと見せかけてゲジゲジ投入なんかもありですね。
まあ何つか幻視の術とか使える相手に悪戯勝負挑んだら流石に負けるだろと。
つか、お前ら平日なら働けって感じですが…きっと勤務後なんですよ。

☆★☆んじゃまた別妄想~★☆★
玉『鵺野先生は響きの似た単語を重ねて使用するのがお好きですよね』
ぬ『え?ダジャレの事か?』
玉『まさかとは思いますが漢詩を詠む趣味でもあるのですか?』(韻を踏むことについて言っているらしい)
ぬ『漢詩って…あ~あれか。俺は中国語なんかサッパリできんぞ~ハハハハハ。何だ?まさか教えてほしかったのか?(ニヤニヤ)』
玉『(ムーッとして)なっ!違いますよ……。じゃあ和歌はどうですか?』
(掛詞について言っているらしい)
ぬ『いやぁ…実はなぁ、国語で俳句が出てくるだろう?あれがもうキツイの何の!経文とか妖怪についての古文書とかなら読むんだがなぁ』
玉『では連……。いや、もう良いです(はっはと笑うぬ~べ~に、げんなりした目を向けて溜め息を吐き御機嫌斜めMAXな感じに去る)』
ぬ『玉藻のやつ、何がしたかったんだ??』


☆★☆一緒に歌会がやりたかったみたいですよ、鵺野先生★☆★

ぬ~べ~を 遊びに誘って 狐撃沈(字余り)


一生懸命お勉強したみたいですから、明治の知識人とかはまだ使ったという漢文とかできるんじゃないかなーと。
アディオスとか言ってるから過去に西洋にいたのかもですが…アデューとかでもまたLAREINEとか思い出せて良いのですが(笑)
去り際のアディオスを言えない位に悲しかった玉藻先生でしたとさ(エー)

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殆ど鞭しかくれない女王様が降臨しました。

あ、白鷺祭の話だから11/5の話ですよ。
展示終了時間も迫った頃、やってきたは親子連れ。
クェは、騎士団?な格好(段々と、クェの憧れる西洋肖像画に似た領域のフリル使いになってきましたがやはりあの様な上着が…見付からない…)にフリマで見つけた50円のやたら腕が長い猿の縫いぐるみを持って接客しに行ってました。
何故か紫水さんに子供のおちょくり方を誉められました……ええ、過去に知らん餓鬼と道で決闘したり通りすがりに爆竹の使用法を教えたりはしましたし、妹騙して遊ぶのは長年やってます(笑)
ああ、やって来た親子連れですが、子供が三人程いまして、一番上っぽい子は終始モジモジしていたのですが、一人兄弟の真ん中かなって子が縫いぐるみ見て微笑んだので一応笑い返し、猿を動かして対応してみたりしました。
後、何かBGMで『お兄ちゃんどいてそいつ(妹目線では魔女/多分兄の普通の恋人)殺せない』とか口走る曲が流れだしたのを慌てて飛ばしたりですかね。
向こうは向こうで、パネル見て歩く普通のお客さんでした。


…落書きコーナーにたどり着くまでは。


まあ結構落書きコーナーでアンケート記入するお客さんはいます。
しかし、今日この時間はヒロ先輩という大きなおともだちがいたんですね。
そして可愛らしいロリータと縫いぐるみが共に存在した。しかもロリータは縫いぐるみに興味を示した。
ヒロ先輩はね。大きなおともだち…ですから理性がもちません。
クェの縫いぐるみでもってロリータの細い肩にぽむりーんとね。
もしこれが親も他の学生もいない夜道だったりしたら大変どうかと思われる感じだったかと思われます。
見えそうなパンツから目を背けた常磐氏とは偉い違いです。
で、まあそのロリータは気が強かったのか心から不快だったのか『こりゃぁっ!』と舌っ足らずにお叱りの言葉を発し、怒った顔の動物をサラサラと描き始めました。
ヒロ先輩への当て付けなのでしょう。
ふふふ、儚い不幸美少女なんかも良いですが、強い子は好きですよ(笑)

で、クェは落書きコーナーに情熱に任せてツブツブを~(ついに末期か?いや、玉藻じゃなかっただけマシだ。よりマイナーな方を選んで逃げるという手段をとったのだから/笑)

するとロリータ、『すご~ぉい(キラキラ)何描いてうろぉ??』と、舌っ足らずにロリータらしく自分を基準に誉めてくれます。
はい。凄くても何描いてるかはわからない…クェ、何故誉められたかわからない(爆)
よもや説明を求められるとは思っていなかったので顔が引きつったかと思われますが、多分この子がぬ~べ~読んでるって事はなかろうと、『き…狐の、男の子だよ』と答えておきました。

何か矢印して『夕飯』とか書いてありますね。

誰かお客さんがクリーチャー描いてたんで、石蕗丸にはそいつを狙って貰ったわけです。
で、先輩なんかは『えっ!?夕飯ってこっち!?』とビックリしてましたが妖狐位に狂暴ならなんとかなるでしょう。石蕗丸が無理だったらロリに弱い玉藻辺りにねだってもらいませう(確定なんですか?慈悲深いとかそういうルートはないのですか?)
『(キラキラとした目でクリーチャーを見つめながら)僕はここで可愛くしているので、どうぞあれを仕留めて下さいv』みたいな。
まあそう説明しましたさ。
で、ロリータに誉められたい一同は、お絵書き開始。
クェは、ロリスキーなヒロ先輩とロリータの間に出来た溝を埋めるべく『これねぇ、このお兄ちゃんが描いたんだよ』と去年のTSUREDUREの表紙を見せました。
そしたら地獄の蓋が開きました(笑)
ええ、思惑通りロリータは『うわぁ~すごぉい(キラキラ)』モードに入りました。
しかし期せずして女王様気質まで顔を出しました。
ヒロ先輩が死ぬ程頑張って描いた絵を今すぐ『描いてっ!』と来ました。
あれーロリータなんか口調がキツイよぉ~。
で、ひたすらにダメ出しされ続けるまん研ズ。

そしてロリータが目をつけたのは誰かお客さん(推定女性)が描いた反逆のルルーシュ。
ヒロ先輩、描けと命じられて苦しみまくってました。

で、何度となく怒られた末に完成。
別の紙に描いていたそれを渡されたロリータ。超そっけなく『ありがと』
親に『もうっこの子は』と注意されて『ありがとうっ(キラキラ)』


…彼女は己の煌めくニコパーな笑顔が飴になる事を熟知しています(ガタプル)しかもめんくい、更に小一にして既に少年を選んで気に入るとか……。
あな末おそろしや。
それ見て『あの子ツンデレや~』と喜ぶ先輩。極度に鞭比率の高い女王様の間違いだと思います(ガタプル)
なんか去年描いた『女王様の教室』を思い出してしまったとです。
既に言う事聞く人間の選抜もできていました…ガタプル。
画像は石蕗丸と、久々に描いた超少女漫画絵。
いやぁどっちの方が反応良いのか気になりまして(笑)
無論、石蕗丸の勝利ですよ(笑)



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プロフィール

HN:
クェーサー
年齢:
39
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1986/01/22
職業:
WEB社員&零細絵描き
趣味:
漫画、カラオケ、美術館巡り
自己紹介:
普通に就職しつつ漫画家目指す輩です。
雑誌に載るの目指して投稿してるです。
お前漫画とか絵描けよって依頼ありましたら言ってください。有償だとかなり嬉しいですが、無償でも応相談です→ mushquasar-hpkankei@ヤフー(ヤフーのお決まりの奴)

ちなみにHPの正式名称はMagical★M、PN,HNはクェーサーです。

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