何気にプレイしてたんだぜスタスカ。
とりあえず、恋愛描写濃いめの乙女ゲーのヒロインにうっかり萌えるというのが残酷なことだと知ったw
だって、ある程度展開を選べるのに無いんだよヒロインを落とすルートはww
そしてヒロインが幸せになるように先に進めたら、当然攻略対象の野郎と幸せになってしまう訳でwww
攻略中のキャラのチュウ顔にイライラするので全力でボタン連打という、なんか訳解らない事態に陥ってました。
だって、クェが好む乙女ゲームってさ、もはや音楽の方が大事!な金コルとか、八人同時攻略可能な位に恋愛要素薄い上にやっぱ恋愛を超える危機に見舞われてる遥かだったりするし、恋愛一色のときメモは主人公には何の設定もないに等しいのです。
つまりこういう少女漫画に選択肢がついたみたいなんには耐性がなかったのですね。
大好きな先輩の卒業、大好きな生徒会に罅が入る予兆とかいうプチ不幸に見舞われてたらこう…不幸美少女センサーが反応しちゃったんですよ。
マドンナちゃんかーいー!的に。
なんかルートによっては慈母り、別の時には『つきあえやゴルァー!』な勢いさえ感じさせるマドンナちゃん素敵。なんか幼女期から悟ってるから聖母属性なんですよきっと。
で、現在プレイ中のキャラが一番嫌いとかいう誰得状態でゲームを進め、桜士郎ルートもクリアしました。
桜士郎ルートはあっさりしていたり、桜士郎が身を引こう身を引こうとしてくれたためか、自称変態には悪印象なく終了。
うん。変態良い人だったよ。チュウ顔無い的な意味でもw
それどころか、ヒロインとの恋関係無い所に追いやられて普通に青春する生徒会面子の株上昇にまで貢献しました。ナイス変態。
そして最終的に、桜士郎とそらそらが好きになりました。
そらそらは、桜士郎ルート時の「小さくガッツポーズ」がナイスでした。
話の内容考えたら生徒会長とくっつくのが正当かなって気もするんですがね。健気俺様。
で、記念に落書き書き。
お気に入り二人と、お似合い二人、そして『ヒロインがこんなんだったら萌えずに済んだ』の図。
…ハッ!(°□°;)
こうならないためにヒロインの顔非表示機能があったのか…!(多分違うだろ)



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