妹子さんに言われた事……『クェーサーの描く玉藻って変態臭い』……嘘ん☆
奴が見たのはお絵描きBBSと石蕗丸を可愛く描こうキャンペーンの、それから二巻扉絵の格好の。
寧ろ普段はキモキャラ寸前石蕗丸の方が変態臭いと思っていたのだが(^_^;)
で、奴が見た問題のページはこれら↓↓ (クリックすりゃページにいけます)
『玉藻様大好きです』
多分語りは読んでないです。
それでもって事はつまりクェの描く玉藻の仕草や表情に……くっ……あ、そだ、きっと玉藻が……原作で変態臭い行動は……うーん……あ、選ぶ衣装や小物、後職業がお医者さんごっこって時点で変態さんですよねっ!!!!
ふぅ~そーかそーか、玉藻が悪いのか(待て)
一応一枚目の状況設定お話しますかね。
☆★☆玉藻×石蕗丸のん★☆★
石蕗丸を可愛く描こうキャンペーンだったので石蕗丸が尋常じゃなく乙女です。
場所は玉藻自室。
やってきた石蕗丸と、玉藻、机はさんで談笑中か和み中。
玉藻、微笑みつつなんとなく石蕗丸の頬に手を添えるか撫でる。
石蕗丸、なにぶん唐突なので一瞬驚くも、次の瞬間にはキャハーン☆(何の音だ)と笑顔に。
更に玉藻の手に自分の手を重ねて『玉藻様大好きです』、と。
それに対して『そうか』と笑う玉藻。
自分が石蕗丸をどう思うかは言わずとも分かりきっているさ的な和やか幸せ大爆発、凍える冬でも二匹揃えばまるで春だねみたいな…しかし互いに大大大好きだけど恋愛感情無しみたいな…そうこれがクェの中では一番甘~い上記の様な、両方ともキモくない展開になります…まあたまに玉藻が完膚無きまでアホの子になりえますが…それは最早いつもの事です(開き直るんですか!?)
んで、更に石蕗丸、玉藻の手の方に首傾けて体重預け気味に目を伏せて『この手を放しとうございません』と、そりゃとどめの台詞か?口説いてんのか!?って一言を……!!
はい、ロリショタってか石蕗丸にメロメロ~な感じ(爆)の玉藻様なら……ねぇ。その状態でんな事言われたら理性さんがエスケープ決め込んじゃいますよね。
玉『……っ石蕗丸!』(玉藻、間に机があるのをついつい忘却→石蕗丸を抱き寄せる)
石『@★▽&●∀※●!!』(膝とか脛とか強打して声にならない)
玉『(ああ…もう、可愛らし過ぎて眩暈がしてきた。萌え死ぬ時ってこんなだろうか)』(ぎゅ~っと抱き締める腕に力がこもる)
石『ううっ…、玉藻様?』(脛が痛すぎて涙目で見上げる)
玉『(ハッとして)い、いや違う……す、少し…寒いなっ!』
石『!?僕は何か間違いましたか?寒いのはこの石蕗丸めのせいでしょうか!?』(必死)
玉『えっ!?そうではなくて、だな……ち、ち、近う寄れと…あ゛(あああどうしよう、これでは変態臭さが漂うっ)』(冷や汗ダラダラ)
石『はっ、誠心誠意、玉藻様を暖めます!!』(ぺたって玉藻にひっつく)
玉『(嬉しいのだが、すまない石蕗丸…寧ろ熱い/涙)』(なるべく石蕗丸を見ないように顔だけでも明後日の方向を向く)
☆★☆……変態じゃん★☆★
後者は、絶対にクェのせいで変態臭い訳じゃないです。作者が悪いですあんな服着せるから。
だって何だよ後10センチちょい下げたら危険オープン領域じゃねぇかよそのツナギはよう!!!!
でもファンタジー好きなクェは結構好きさ(爆)
しかし描いてる途中脳内で鳴り響くは聖飢魔Ⅱの不思議な第三惑星……まあ、あの系統だよな~と(酷)
ちなみに、下書段階では『ガチャガチャ言って楽しそうで良いじゃないか』と落書きしてありました。玉藻様、貴方にとってヘビメタの価値はそんなもんですか(涙)
ってかガチャガチャ言うのあんた的に楽しいのか(笑)
たまに反(人間)社会的なのが良いのか?
……なんてグダグダ言ってたら思い出した。クェの描く玉藻が変態と評されたのは初じゃない。
きゃはっ。
否定はしないよ(若い森川ボイスで、きゃはっも/笑)
何か、唐突に来た。多分ひぐらしの目明し編に梨花ちゃまが出て来ないから壊れたのではないかと。更に終らない年賀状描き&それに続く宛名書きからの現実逃避もあるのでしょうなぁ。
時期設定は26巻以降な感じです。
※小文字はひぐらしネタです、分からない人が見辛そうなので…(^_^;)
☆★☆ぬ~べ~のなく頃に、なのですよ~★☆★
多分、ぬ~べ~ってば腹が減ったんですよ、かなーり。
うん。
で、段ボールにイン(爆)
ぬ~べ~、どうか理性を!
ぬ『みぃ』
だっ駄目だ!飢えで理性を無くしているっ!
そこに通りかかるは……まあ、このブログって時点で予想つきますよね。ええ、玉ちゃんですとも。
ぬ『みぃ』(うるうるキラキラ)
玉『…………』
段ボールには、誰か拾って下さいと書いてある。
玉『…………』(シンキングタイム)
ぬ『ニャー』
玉藻がポンと手を叩きます。
玉『あ!うちのマンション、ペット禁止でした!アディオス、鵺野先生』(ててて、と去ります)
鵺『嘘だっ!!』(一瞬見開きアップでレナっこみたいな凄い顔になります。だって猫を拾おうとした所を見た事ありますから…/笑)
ってこのブログにぬ~べ~ネタ見に来てる人ってひぐらし知ってんのかなι
大丈夫ダヨぬ~べ~、玉藻は悩み事はあるけど転校なんかしないから(笑/良い加減ひぐらしネタはやめなさい)
嘘だっ!!と言われてしまった玉藻、立ち止まり、振り返り、戻って来ます。
アルェ~祟殺し編ラスト付近の前原圭一さんですか!?そんなじゃ沙都子たんに人殺しぃ~とかおぢろぉぉおぢでじまぇえ゛とか言われちゃうぞっていやいやいやいや。
まあ、超睨んだってだけです。
玉『かわいそうに寒かろう?私が拾ってやろう』(何だか極限まで見下し笑いです。マジギレオーラが出ています)
玉『貴様の寝床は水を撒いた風呂の床だ!だが哀願するのならば新聞紙位なら与えてやらなくもないぞ?ハハハ……アハハハハハ、ハーハハハハハハハ』
道のど真ん中で超高笑い(爆)超ムカつく顔してます。
鵺『ぶっ殺す!(怒)』(あ、ぬ~べ~が元に戻った)
玉『それはこっちの台詞だ!!』(あれっ!?玉藻先生、猫?を拾うのにネクタイ緩めたり首さすまた持つ必要なんか無いんじゃ…!?)
☆★☆で、結局飼うんでしょうかね★☆★
飼った場合…どうしましょう。えっらい展開で同居開始ですね。
なんたる事!裏同居ネタとでも呼びましょうか。何て悲惨な別ルート!
ぬ~べ~一緒のベッドでお休みどころか何かハードな寝床だ。しかもペットは法的には所有物だ。わーお。
……え?何で玉藻がキレたか分からない?
理袋の時をネタにしてからかわれたと思ったからですよ。
☆★☆…じゃあ今度は玉藻にマジ猫飼ってもらいましょう★☆★
多分ぬ~べ~九州に行っちゃった三年後位。
いずなたそ高校生…うは☆
さて、七年後にゃあ何かひっそり手助けしてくれる位仲良しみたいですから、三年後位ならきっとそれなりに仲良しにちがいないってか仲良くしやがれしゃこんにゃろう。
はい、カプネタにする程ではないがまあまあ仲良し!
ってな訳で、遊びに来たいずな視点で行ってみませう。
最近馬鹿狐が猫の話ばっかりしてるしてるから、と玉藻ん家に見に行くいずな。
無論アポなし。
カチャリと戸を開けるまでもなく感じとられる強烈な妖気。
あたしも鋭くなったもんだと笑いながら勝手に入る。
い『来てやったしぃ~?』(語尾あげをマスターしたらしい)
返事も出迎えもありません。しかし奥からは何やら談笑する声が…石蕗丸も来てるみたいです。
ホント仲良いって感じ?溜め息混じりにそっちへ向かういずな。
そしてドアを開けて彼女が見たもの……
玉『えへへ…めーすけ~早く人間に化けられるように練習しようねぇ~』
猫『ゴロゴロ』
石『こいつ、いつになったら化けますかねぇ。やはり、我々が近くにいる分妖怪化も早いでしょうか』
玉『ふふふ、実はもう尻尾が増えつつあるのだ』
石『めいすけは玉藻様によくなついて、良い子だなぁ』
猫『ニャー』
ちなみに、猫は白黒ブチ。頭部、後足が黒く、前足は左だけ黒靴下状態。
拾った理由は言わずもがな。
いずなは、ひくっとひきつった笑みを浮かべた次の瞬間、命の危険が迫っても見せない程の瞬発力でもって逃亡したとかしないとか(笑)
☆★☆玉藻様、ぬ~べ~いなくて寂しいからって……★☆★
七年後にもなったらきっと…
め『玉藻様!化けられるようになりましたっ』
玉『…様などつけるな!後、眉毛はもう少し…いや、かなり盛大に太い方が良いと思う』
め『?(何で怒るの??)』
石『え~!ほっそりしてる方が玉藻様みたいでカッコいいですよ~!ね、めいすけっ』
め『!』(うんうんと頷く)
玉『……後、元の姿がああなのだから、できたら、左手は……手袋を……』
石『玉藻様、僕はそんな格好の人間は一人しか見た事がないのですが……町中で浮きませんか?』
玉『……え?』
何て会話が繰り広げられてるに違いないです(爆)
玉藻様…無自覚ですか?
郷子ちゃんに手紙でチクられますよ?(笑)
そういや猫年って無いんですよね。年賀状楽そうなのに(笑)
線画自体は前に描いた物ですが(石蕗丸みたいな耳&尻尾姿の玉藻を妄想してたあたり)…ちょっとローゼンとかぬ~べ~の作者みたいな萌え系な感じの塗り…えーっと、エアブラシでふんわり薄塗りにトライしてみたくてですねぇ、でもメンド…ゲボゴホガハゲヘ。
……でた結論は・・・・・・性に合わないでしたけどね(T皿T)
あひゃ。
なんか、異様にしんどかったです。友達がエアブラシ塗りが上手くってもクェが上手いとは限りませんな。
じゃ。
絵に関する妄想話いたしませうか。
☆★☆耳~★☆★
今日は玉藻、完全にOFFの日です。OFFの日=部屋出ない、働かない、何にもしないの日です。化けるのさえサボり気味ですから耳&尻尾です。別に何かの周期とか定めって言うよりは自分で勝手に決めてます(笑)
そんな日に、ぴょこなーんとやって来た石蕗丸。あ、下ネタっすよ。死ぬほどキライって方はエスケープですよ~。
玉『(珍しくちょっとゲッて顔で)石蕗丸……』
石『あ、大丈夫ですよ。何も御歴々の御用事を申し付けられて来た訳ではありませんので!』
玉『そうか♪』
とりあえず、石蕗丸も単に様子を見に(遊びに/笑)来ただけだと判明したのでご機嫌です。
石蕗丸をお膝だっこしながら他愛の無い話に打ち興じて、数時間。
まったりして暫く。
石『玉藻様ぁ~石蕗丸は幸せです~vV』
玉『ふふ、どうしてそう思うのだ?』
石『それは…きゅ~恥ずかしいです///』
玉『こら、言わないか』(にこにこ)
石『駄目です~』(顔伏せる)
はいはい、って勢いですね。会話の八割こんなです(爆)
砂糖か?妖狐の体か脳は砂糖でできてんのか?
で、更に暫くしたらとても暇です。
玉藻、ちょっと足が痺れてきました。
玉『石蕗丸?ちょっと立って』
石『なりません!』(キッパリスッパリ)
玉『え……??』(理解不能すぎてとりあえず言う事を聞いてしまいました)
石『……』(相変らず幸せそうに膝におさまっている)
玉『何故だ?』
石『だって~。ここのブログ、18禁じゃありませんから☆』
玉『???何…だって?』
悩む玉藻の目の前には石蕗丸の後ろ頭。
玉『……』(興味本位でサクッと石蕗丸の耳に指を入れてみた)
石『ぴゃおうっ!?たったたったったたたったったたった玉藻様!?』(ビック~~~ゥン!!として耳を閉じる)
玉『……すまん、つい』(それでもどかない石蕗丸にちょいビックリ)
石『……ι』(ドッキドキ)
玉『石蕗丸。足が痺れた。そこからどいてくれ』
石『で、ですから~駄目ですってばぁ』(おずおず)
玉『…何故なのかよくわからないのだが』(困惑)
石『うう…だって玉藻様ってちょっと開放的と言うか…その…』
玉『(な、何を言っているのだ…さっぱりわからない)』
☆★☆下ネタでごめんなさいm(_ _)m★☆★
だって玉藻様。
その格好でこのショットだと石蕗丸がのいたらマズイ事になるじゃないですか(爆)
普段のは南雲さんに瓜二つに化けてるって事なんで、ちょっと顔違うように描いてみました。
んで、妖狐Verは目が真っ赤なんで赤目。毛が金なんで金髪金尻尾金耳。
ってか、自分のその格好の危険度に気付け玉藻。
で、石蕗丸の毛って、緑なんですか?
何かネットにて二個程石蕗丸の絵を見つけたのですが…悉く頭緑系…。モノクロの時、耳や尾はトーン処理でしたが……こ…こっちも緑??緑なんですか?