玉藻っていうかキ藻ッ

……かれこれこの一週間、クェの待受は固定です。

玉藻です。
しかしキモいです。
とてもキモいです。
なんつかキモ過ぎて他の待受にできません。
だけどキモ過ぎて人前でケータイ開きたい様な開けない様な…。

え？ヲタ差別かって？
別にアニメキャラを待受にしたって良いじゃんって？
いや、クェも良いと思いますよ。ってかネットで見つけた可愛こちゃんを待受にしてたら後でそれがエロゲのキャラだと判明した高校時代☆なんて事もありましてよ？ホホホホホ。

キモいのは、玉藻自体です。
え？玉藻好きなんじゃないのかって？
大好きですよ。
愛してますよ？
ってか愛が行き過ぎたんですよ。

え？その割に明らかけなしてる？
キモいキモいも好きのうちと昔の偉いお坊さんもですねぇ……あ゛？言ってない？
こんな愛の形だってあるんだよ玉藻ん。


ん～？納得できない？……仕方ないですねえ、じゃあ何故にキモいか語りましょう。
…はっ、もしかしてクェは今、脳内玉藻んと会話ちう？ごっ豪華だ！

って気付いた瞬間にだんまりですか。いいよもう、勝手に語るから。


先週、帰り道にブックオフで零～刺青の聲の攻略本を見付けたと告げたが返事がないので店を出た後に沢さんからメール…買ってくれってのをまた今度と断ったら玉藻と克也描くからと変な条件が送られてきました。
『いらぬわ～っ！』
と返信したら何かテレビ画面写メったのに台詞入れた、レム魚の卵が無事かえるか心配しながら暖かく見守る克也の画像が送られてきました。
で、何か言ったら今度は玉藻で、写りこんだテレビの端に『フッ愚かな！』と書いた画像…そして事の発端になった画像が送られてきました。
制作者が『何やってんだろう沢は…』と言いたくなる画像のタイトルは『きもい玉藻』
////
↑これ。
なりチャの類で乱用するとたいそう嫌がられるこれが、シリアスな感じに驚いている玉藻の画像に二つちょっと離してテキスト合成された物でした。
それに対してクェは『彼にとって小学校は刺激が強すぎます』と題したメールを送りました。
下の黒いところに『ロッ…ロリショタ！』と付け足して(爆)

だって…玉藻って弱いじゃん…ちっちゃいこのおねだりに（何ですかその盛大に語弊のある言い方は）
もう、沢さんと二人して異様にこれが気に入りまして、二人して待受に。
妹子さんの誕生日に送りつけて三人とも待受がロリショ玉藻作戦なんてやったんですが即削除されました(…しかし本人曰く自分専用パソコンアドに送ったと…隠れオタは気に入ったらしい／爆)

この画像…アニメ画面を写メったのを編集したやつだから身内で楽しむ以外はクロ……ああ…もうマジでこのへんにアップして晒したいのですが…ハァハァ…せめてギリギリグレー位にはなるように賢明に描いたらキモさが激減したので色々足しました。
台詞は『うわあああああっ私にまたここ（小学校）に入れというのかァッ！？もっ萌え死んでしまうじゃないか…でも…ロッロリショタ！！実は●百才とかじゃなくてホンマモンですよ―――！？どうしようスッゴイ緊張してキタッ』です。
こんな玉藻は超嫌過ぎて大好きです。ああなんてこった…文庫本二巻表紙のぬ～べ～に向けられた玉藻の目線がっ、対談のこの玉藻編ではぬ～べ～を幼く書いたってのとあいまって『許容範囲』に見えるうをぶへぇあぁっ！！

……結論、とりあえずニヤケがおさまりません。
あと、キモ愛しすぎて特設コーナー作っちまいそうです。
既に入り口用ドット絵はできてます。




っていうか！何かクェ最近かっこいい玉藻なんかいっこも描いてなくね！？ってかアホの玉藻のみ！？
ってかパンツの次にこれて！！

くっ…くそっこれではまるでクェがかっこいい玉藻を描けないみたいぢゃあないかっιιι
描けっ描くんだクェーサー…かっこいい玉藻描くんだっ……原稿は？


あ゛！

れーなさんごめんなさいごめんなさいごめんなさい…

コメントも返さずにこんなもん作ってました。

あ、ちゃんとグレーバージョン、ピンク、水色作ったのです。
ただこれだけ背景の関係で他のより重くなったので『いらぬわ～～っ！！！！』って状態で送りつけられたらキレるかなと思いまして…。

あは、メールの返信とともに送りつける予定であります。

なんていうか、かなり色んなパンツでイケルわ。って事が判明しました。
妹の妹子さん的にはピンクが一番似合うんちゃう？との事でした。
彼女は玉藻のパンツは黒のイメージだそうです。


ここをご覧になった方で、これと同じ構図の玉たんパンツ着せ替えデータの欲しい方は言ってください。
PSDファイルかFFFファイルが編集できる環境にあればアナタだけのオリジナルパンツを玉藻にはかせられます（いらないだろ普通）

自分じゃ描けないけど上記の色以外のパンツがはかせたい。熊さん柄が良い。チェックだろ。いやストライプだ！等ありましたら、どうしても欲しい方には作って差し上げます（笑）
※クェの画力の範囲ですよ。

チャーリーとチョコレート工場

ウィリウォンカーウィリウォンカー★


前からどうしても最初から見られずに悔しくて仕方なかったチャーリーとチョコレート工場。

こいつをようやっと最初から見ました♪

うっはうはでしたが、冒頭からちょっと引っ掛かる点が…

えっ！？何かいかにも貧乏だがいい子だから幸運を手にした風のお前……盗んだ金でっすか！？
うわ～ι
いや、まあ盗むってか落ちて雪に埋もれたお金をネコババですが……ι少しも悩まないんですね使うこと。
その辺が変にリアルなあの話の良いところかもですが、後の、チケット入手の方法としてはどうかと思われるけど正当な手段を用いた性格の悪い子達がガッツリと、ルール違反の罰的なものを受けた事を思うとちょっとなんだかなぁと思いました。
だって毎日チョコ食ってたやつとか、チケット欲しさに暫くガムからチョコに切り替えたりとか、独力で計算して場所を特定した子、信じられない量を購入してもらった子…性格悪い以外に悪さはしてないじゃないですか。
あ、チョコを粗末にしたのはいますね。
けどあのオデブさんは違うじゃん。性格悪いけど。


しかしこれについて引っ掛かるクェは結構因果応報とかそんな考えの持ち主なんですね。
意外意外。
まあこの映画のテーマが全く違う所にあるくさいんだからしゃあないですね。価値観の相違です。

まあこの点以外は、カラフルな映像、キャラクター、工場の造形、ウンパ・ルンパ族の歌と踊り、どこをとっても綺麗、楽しい、愉快、親しめる、チョコ食いたいと良い感じ。かなり好きな部類です。
性格悪い子ども達が消えていく様も子気味よいですしね。
後、パパ(笑)
どうやって家を(笑)


それに、消えていくのをルール違反の罰ではなく、最後の一人が賞を貰えるゲームと捉えれば、ウィリー・ウォンカーの罠にハマったアホな彼等が悪い訳で、ルールなんてものは関係ないのです。

『理屈抜きで楽しいのがチョコ』ですしね。
理屈抜きで楽しかったです、チャーリーとチョコレート工場。
リメイク前のもちゃんと見てみたいです。