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脳内会議室

クェーサーの日記と妄想の類。 オリジナル以外ではぬ~べ~の妄想が多いよ。BLNLGLどれでもやる上に、CP妄想の場合受攻も組み合わせもいろいろですので、苦手な方はご用心。

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久々に…

パソコンに触れた…。
おお、なつかしや。
そして、ブログの操作を軽く忘れているとか言う痛々しい状態でした。

ところで、ポケモンのユンゲラーが可愛くて仕方がありません。
最初はキモイと思っていたポッチャマも、エンペルトに進化したらやたらめったらカッコイイとかいう状態ですた。
ロゼリアもいいね。スボミーのほうも捨てがたいが。
で、ロズレイドはあまり好かないので進化させたくないです。
ムックル…何故ムクホークになった途端にリーゼント?

あい、ポケモンにはまり気味です。ギンガ団が普通に許せません。

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インフルたんはぁはぁで見た夢

ちょっとインフルエンザにやられまして、暫く床にへばりつくようにして生活しておりました。ええ…雛祭で虫の知らせよろしくインフルエンザネタ出した直後からなんかダルい→異常な勢いでポケモンをやる→微熱→寝てりゃ治ると思ってたら高熱に移行→流石に病院に行ったらA型のインフルエンザさんがうじゃうじゃいた。って感じです。

えー、そんで数日間やる事=寝るだったんで、日記なんて夢か体調の話しかありませんが、色々印象の強い夢を見たので書いておこうかなと思います。


ついに耐えきれなくなり病院に連れて行ってもらう前、クェは激しい頭痛にさいなまれてほぼエンドレスでうめいていました。
眼精疲労と信じていました(笑)
そして八度後半をしつこくキープする熱の中、寝れば治るかなとまだ思っていたので寝ようと苦心していたのか苦心している夢だったのか微妙ですが、右脳と左脳の繋ぎ目らしき白い人が暗い所で『何で私はこんな役職を選んでしまったのだろう』と頭らしき所を抱えながら泣いている。どうも仕事を放棄したくて仕方ないらしいが、クェは彼女が脳の繋ぎ目…それもクェの脳のらしいと認識していたので、『頼む!ちょっと待った!職務放棄はまずいって!頼むからっ!』と必死で呼び掛けました。



…まずは悲惨な状態だったですよ。
薬の副作用か何か知りませんが、ちょっと、夢と現実の境がわかりにくくなりまして…こんなんは熱が九度近くある時だけだと思ってたらどうも体力落ちると容赦なく来るようで……しかも熱が平熱レベルまで下がって久々に絵描いたからか妄想ははっきりしてたんですよねぇ。
ええホントそのせいで眠れてて夢見てるのか眠れてなくて瞼が閉じたくても痙攣して閉じられないないのか判らない状態で、おかしな方向から一条の光が射したり、小型で華奢で可愛い可愛いけどチャコールグレーのオリジ系萌キャラの群れが、冷たいが凄まじい憎悪の顔付きで、デッカイ目で睨みつけながら布団の右端を下に下に引っ張ってる(でも皆小型華奢萌っ娘だから非力なので布団は動かず、重みだけがかかる)とかいう姿が、布団に潜ってるのに見える。
もう、異様に怖くて嫌だったので、「オリキャラ萌娘どもめっ…こうなったら貴様らの対極っぽい妄想を展開して追い払ってくれるわァッ!!」とかなり真剣に考えまして、二次創作BLを展開してやろうと意識を集中「玉ぬ辺りでどうだっ!」

☆★☆そして出てきたもの★☆★

玉藻&ぬ~べ~『うふふあはは』
キラキラキラキラ(背景効果)

☆★☆……★☆★

絵も適当なので思わず「いねっ!(方言?:帰れの意)」と心で叫びました。
オリキャラどもはまだ消えません。
「困った……うーんじゃあもう、ぬ玉でどうよ!?」

状況の変化→玉藻の台詞が『鵺野先生~v』になった。声優がついたが、ゆきめちゃんだった(爆)

「……」

クェが脳内で沈黙した瞬間、萌娘どもが消え、全部日本人形になりくさりました(余計怖ぇよ/爆)
しかも画風が、初期のぬ~べ~に変わっています。
…ま、まあ零風じゃないだけマシではありますが…(^_^;)

ここでもう、クェはキレたので、玉いずで行こう☆と心に決めました。
毒には毒を、妄想には妄想を!の路線は変更する気がない様です。

…バッチリ公式アニメ画像でフルアニメでいけました☆
はっはっは。
設定はめっちゃくちゃでしたがね。
しかもゲームで言ったらプレイヤーキャラ的にたまに玉藻を動かせたのでついつい全く関係ない流れでいずなタソに公衆の面前で抱きつくとかいう行動をさせ…(何か、アニメーション中ではうまい事事故として処理されてました)…玉藻先生がへこんでしゃがみこんでしまいましたが、いずなと、通りかかったぬ~べ~が一生懸命慰めるとかいう展開になってました。
その頃には、日本人形どこ吹く風(笑)
残念ながら舞台は急に童守町から謎の、堀で囲まれた、岩山と寝殿造と天守閣と万里の長城と謎の小さい花が地面と言い空中と言い咲き乱れた庭園を合わせて内装に一部、書院造やなんかを取り入れた上で一部の色彩が奈良時代をパステル調にしたみたいな建造物に、薄黄色の空、そして背に竜が舞うみたいな所に変わりました。獣人みたいなのも一杯いたな…ああそういや小物がところどころ古墳の出土品みたいだったかな。しかし足元は皆、皮靴かブーツみたいだったな。
人物にも建物にも、羽衣みたいな物がふよふよしてました。

で、多分このへんで真剣に寝たか夢が途切れて美味し過ぎる夢に……。

今度は急にひぐらし世界、何か、クェは圭一、詩音、自分?目線をさ迷っていましたが部活メンバーで海水浴とかいう状態でした。
何故か悟史までいましたがサトコも元気で詩音もにこにこ、梨花ちゃん水着だお~っ♪
まあ、祭が近付いたり鷹野さんが来たりして惨劇の兆候がでる前なんでしょう。
わいわい罰ゲームだなんだとやって遊んでました。
そして詩音の頭を撫でるか、魅音に砂かけられるか、梨花ちゃん追い掛けるかなんかしていたら急に、部活メンバーが、リアルに『部活メンバー』になりました。
まん研部員どもです。
やっぱり水着です。
紫水さん、なんかヒラヒラしたの着てます。
浜辺で追い掛けっこな状況は変わりません…が!しかし男も含めた全員水着がパステルカラーの女の子用水着でした(爆)
誰のかは秘密ですが、水着の背中部分に指をひっかけて引っ張って遊んでたらその光景の変さ加減に気付いて目が覚めました。


トイレに行きたいのか行きたい夢なのか、そういえばさっきも行った気がするがそれこそが夢で今まさにトイレに行きたいのか……これがよくわからなくなり、しまいには『めんどくさいなぁ』と思い、今度は今トイレに行くのがめんどくさい夢を見たのかめんどくさいけど頑張って行ったのかがわからないなんて状態でした。


朝トイレに行ったら洋式の、実際より広くなり、壁から何故かタイルがつき出した構造が追加された我が家のトイレが血まみれで、『何でやねん、つか誰やねん』と思いつつもとりあえず紙で拭き、用を足すも『つかこれがウィルスやら菌による病気の結果で、感染したりしたらたまらんな』とか思い、家族に『あれは誰のせいだ』と聞いてまわると親父の痔が原因らしいと分かる。

……しかし、夢の中では納得したが、明らかに血液以外に内臓チックな肉片があったぞ(^_^;)


……これら変な夢、特に②は熱かタミフルのせいだと主張します。
後、ここの更新とか楽しみにして下さっている方いらっしゃいましたら、何も言わずにいてすみませんm(_ _)m
本当に緊急のメール位しか返さないような状態で生物兵器もしくは汚染源扱いされながらグデグデしておったのです。
今日あたりから、渡された薬も飲みきった事ですから活動再会せんと思います。
ってな訳でまずはバイト頑張ってきます。



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明っかりをつけましょ♪ボンボリにぃ

はいはいそろそろ雛祭り。
ヒナマ、釣る準備は出来てますか!?(改蔵ネタです)
クェは妄想の準備位しかしてないよハニーっ(誰だ?成瀬か?)
同居ネタかつ、両想いな玉藻×ぬ~べ~で行ってみまっしょい!

☆★☆玉藻先生は何か一生懸命準備してるみたいですよ~★☆★


カタコト。
鵺『ただいまー。ん?』
ぬ~べ~が小学校から帰ってくると、今日は休みだった筈の玉藻が迎えに出てこなかった代わりに物音がします。
鵺『玉藻?(掃除でもしてるのかな?)』

ぬ~べ~がてくてくと部屋の中に入っていくと……。

何か、今まで生きてきて、そう、昔に郷子のうちで見た以外は縁の無かった代物がちゃくちゃくと組み立てられている最中だった。

鵺『……玉ちゃん?』

口許を引きつらせながら、ぬ~べ~は、真剣な面持ちで豪勢なそれを組み立てる妖狐につけた愛称を口にします。
玉『確か、三人官女はこれが真ん中で……あ、鵺野先生お帰りなさい』
いつもなら不快感を示す愛称どころかぬ~べ~の帰宅までさらっと流して、玉藻は作業に戻る。
鵺『玉藻……それって雛人形だよな?』
玉『はい』
ひょいと玉藻の手元を肩越しに覗けるように右手を右肩にかけてから、極太の眉毛を寄せたぬ~べ~。
鵺『ま、まさか天井裏に隠し子(娘)を隠してるなんて事はないだろな?あっ、でももしいるならな、そうまでして隠さなくても俺、誰にも言わないぞ?』
玉『何を言っているのですか?』
鵺『……ち、違うのか?』
玉『はい。私には子供などいません』
訝しげに横目でぬ~べ~を見たものの、玉藻はまた作業に戻る。
鵺『…………』
玉『…………何です?』
何と言うか乙女にはあまり読ませるべきではなさげな文字列で書き表せる部位……多少ぼかした表現を選べは股間に手が伸ばされる気配を察知した玉藻はちょっと身構えて背後のゲジ眉をを睨む。
鵺『う……いや、流石に……ないよな』
玉『何がですか?はっきりと言って下さい』
さりげなくぬ~べ~の左手を払った玉藻は、少々いらついた様子です。

鵺『……おっ、お前が実は女の子……なんて事は……』
玉『は?』
玉藻のしごく短い反応は、この子バカ?と言わんばかりでした。
鵺『ぐっ……じゃ、じゃあ、娘がいるんでもなく、自分が女じゃないなら何でこんなのがいるんだよ!?』
ぬ~べ~はちょっと嫌な予感がして、玉藻の手の中の狐の顔をしたお内裏様を指しました。
玉『……だ、だって……』
先程とはうって変わって、玉藻の声が不安げに揺れます。
玉『だって、お雛様飾り忘れた位で鵺野先生がお嫁に来られなくなったら、嫌じゃないですか!』
鵺『……』
ゴスッ。脱力したぬ~べ~が垂れた頭が玉藻の背中に当たりました。
鵺『……どう関係してんだよ?』
玉『雛飾りを出し忘れると……お嫁に行けなくなるという呪いがあるらしいのです』
声のトーンを落として説明する玉藻。
鵺『妖狐は男も毎年飾るのか?』
玉『いいえ』
自分なりの結論が出て脱力状態から復活した次の瞬間、あまりにアッサリ否定され、ぬ~べ~はこけた。

じゃあ、さっき敢えてスルーした『鵺野先生がお嫁に来られなくなったら嫌』っていうのは…………!

いやいやいやいやっ!
まだ、まだだ。

ぬ~べ~は、お内裏様以外も全て狐の顔をしているという点にまだ希望を持っていた。

鵺『ゴホン……別に、俺が嫁に行けなくたって、玉藻、お前が嫁入りしてくれたら……別に良いんじゃないか?』
ニッコリと、顔一杯に冷や汗と笑顔を張り付けたぬ~べ~は、攻めキャラポジションについても諦めてはいない様子。さすが、地縛霊並に諦めの悪い男です(笑)
それを聞いた玉藻は酷くしょんぼりとしてしまいました。
玉『私は、もう、手遅れなのです……』
鵺『え?』
玉『私はもう399回も忘れてきたから望みが…。今の日本の少子化は御雛様を出さない家が増えたからだって…』
深刻な表情です。玉藻先生は真面目に言ってます。
鵺『そんな事はないさっ!』
ぬ~べ~は玉藻の肩に腕を回し、ビシッと上の方を指差す。
玉藻はつられてぬ~べ~が指す天井の隅を見、何もないので今度はぬ~べ~の指先を見る。
何だかちょっと青春チックな光景の中、ぬ~べ~は玉藻が掌に載せていた男雛を取り更に続けました。
さりげなく女雛を玉藻に渡す事も忘れません。
鵺『俺は、こういうのは回数じゃなくて、気持ちだと思うんだ!』
どうだ俺の演出!とぬ~べ~が調子に乗っていると雛人形に目を落とした玉藻が呟きます。
玉『気持ち……、きちんと敬えということでしょうか』
鵺『……お嫁に行きたいです~って気持ちもじゃ、ない、かな』
玉藻がほんのり照れた様子ではぐらかすので、ぬ~べ~もちょっと恥ずかしくなって視線をさ迷わせます。
鵺『ええと……玉藻っ』
玉『?』
鵺『うう……あ、あ、あのさっ、この雛人形!変わってるよな!特注か!?』
ああやっぱり臭い台詞なんて言えない!!恥ずかしさで挙動不振になりながら、ぬ~べ~は人形に興味津々のふりをしました。
…すると、何かが光を反射しました。
不穏な輝き……カメラのレンズのようです。
鵺『……玉藻、これはお前がもとから持ってたのか?』
玉『いいえ』
確かに、年代物には見えない。
鵺『……じゃあ、買ったのか?』
玉『いいえ』
鵺『…………じゃあ、これはどういう経緯でここに来たんだ?』
玉『九尾様が今日来るようにと私を呼んでいらっしゃったので…』
鵺『行ったら、これを渡されたのか?』
玉『はい』
鵺『御雛様の呪いがどうとか言ったのも奴か?』
玉『なっ!駄目ですよ奴なんて言ったら……無礼です!!』
鵺『……これ渡された時にさ、テレビとかパソコンとか…そういう物のセットとかさせられなかったか?』
玉『!どうして分かったのですか?』
鵺『あんにゃろ~~っ!!!』
玉『鵺野先生!いい加減にしないと怒りますよ!』
鵺『ふんっ、覗き趣味の性悪年寄り狐なんか敬うもんかっ!』
玉『は?覗き趣味?……あ、カメラ』
鵺『ほら見ろっ!』
玉『九尾様、見ていらっしゃいますか~?人形ありがとうございます。おかげ様で先生ともなかよ……ぶぐっ』
小さなカメラに手を振る玉藻。 それにチョップするぬ~べ~。
鵺『ってビデオレターかいっ!!ったく……玉藻!寝室行くぞ、避難だ!あいつが見て笑ってると思ったら……あーっ、むしゃくしゃするっ』
因みに、もう既に大爆笑です。笑い転げてむせていらっしゃいます。
玉『えっ、え……寝室……先生……』
九尾様、御雛様、本当にありがとうございます。鵺野先生がちゃんとお嫁に来てくれそうです。
ぬ~べ~の言葉を何か別の誘いと勘違いした玉藻は頬を赤らめながら、ぐいぐいと自分の手を引っ張っていくぬ~べ~の背を見つめた。


ああ、そんなに焦らなくても良いのにv
何てお可愛らしい鵺野先生vV


因みに、玉藻はさっきの女雛をしかと持ったままです(笑)


☆★☆玉藻の誤解は解けたのかそのままぬ~べ~が酷い目にあうのか…★☆★



オマケ


翌朝、目を覚まして、九尾様への嫌がらせにパンツ一丁の姿でも見せつけてやろうと、いつの間にか玉藻が完成させていた雛飾りに近付いたぬ~べ~は、奇声を発したのでした。

玉『あっ、鵺野先生、気に入ってもらえましたか?』
鵺『…………玉藻』
玉『はいっ』
鵺『すぐ片付けろ!すぐっ!お前確かインフルエンザのふりしてたよな!じゃあ今日も休みだよな!俺も手伝ってやるからすぐ片付けだっ!!今、片付けだ!!』
玉『え~っ、大丈夫ですよ。まだ片付けなくても嫁き遅れなんかにはなりませんよ』
鵺『いいからすぐ片付けろ~~~~~~~~っ!!!!!!!!』

鵺野先生が横暴にわめいてまで目の前から消したかった物、それは眉毛が描き足された女雛(爆)


玉『…………可愛いのに』

それから暫くぬ~べ~は、殺生石まで文句言いに行くぞ!と騒いでいたそうな。



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プロフィール

HN:
クェーサー
年齢:
39
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1986/01/22
職業:
WEB社員&零細絵描き
趣味:
漫画、カラオケ、美術館巡り
自己紹介:
普通に就職しつつ漫画家目指す輩です。
雑誌に載るの目指して投稿してるです。
お前漫画とか絵描けよって依頼ありましたら言ってください。有償だとかなり嬉しいですが、無償でも応相談です→ mushquasar-hpkankei@ヤフー(ヤフーのお決まりの奴)

ちなみにHPの正式名称はMagical★M、PN,HNはクェーサーです。

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