バトン二日目:リリス
クェ「ちょっとちょっとリリスさん大変ですよ、どうしましょう」
リ「まあどうしましたの?何かどうでも良いことでもありましたの?」
クェ「この前買ったばっかの鞄がその命を終えかねません。ほんのり穴が開いてきました」
リ「修理すれば良いのではなくて?」
クェ「こっこのスローライフッ!エコ社会っ!クェにそんな技術があると思うのかっ!?」
リ「だから、近所にいませんの?物知りのお婆さんとか」
クェ「メルヒェンッ!!我等が現代社会は隣の人は何する人ぞですよ!最悪死んでても腐って臭うまで気付きませんよ。そんな婆ちゃんいても知らないっすよ!」
リ「まあ」
クェ「……心からどうでも良いんですね、リリスさん」
リ「ええ」
クェ「クェーサーさん悲しくなってきましたヨッ!?」
リ「まあ」
クェ「ちょっ…!!せめてほら、クェさんってば毎日沢山荷物を運んでいますもの仕方がないですわ位言って慰めてくれても良いじゃないですかっ!」
リ「面倒ですわ…」
クェ「くっ……こうなったら今度のフリー絵ブランのデスマスクにしてやらぁっ!」
リ「では私は今からここを見ている人間達にクェーサーのデスマスクを見せて差し上げますわ♪」
クェ「ぬぅぅ貴様やるなっ。せっ!」
リ「……ラブやんの真似ばかりしているとロリオタプーで三十路を迎える羽目になりますわよ」
クェ「ギャース!クェ既にロリオタまでは揃ってるふぅー!!」
リ「オッホホホ、後は試験に失敗するだけですわっ!!」
クェ「カズフサにはなりたくなーいっ!!!!っていうか何故貴様ラブやんを知ってるんだーっ!!(ぶわっ)」
リ「教えませんわっ♪」
クェ「ぷわーーん」
クェーサー、いたたまれない気持ちになって終了。
リリスの謎の知識はご都合主義っ!
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