意外と大きいもんだな、と。
しかし中途半端に小さい。
昨日の朝は、遠足に行くのかと思われる小学生軍団と電車で一緒になりました。多分母校の連中です。
名札をチラ見すると三年生。
八から九歳ですね。
で、クェは四~六歳とか十二、三歳、十六~十八位は結構描きやすいんですが……ちょうどこの位の、特に少年がとても苦手……ってな訳で観察してみたら冒頭のように思ったのです。
電車に乗ったらやりたがる遊びはクェらの頃と変わらないのを見て、体の発達段階的にそういうのが必要な年頃なんだろうかとか思いました。
まあ、クェ達があの、揺れる車内で手摺を持たずに立って楽しむってのを止めたラインが高校あたりにある事を思うと、単に通学手段が基本的に徒歩だから電車自体が珍しいだけかもですがね。…そういや大阪の小学生はやらんな。混んでなきゃやるのかな?いや奴等は無理にでも座るか。
三年生は立ってキャアキャア言ってただけでしたが、あれがもうちょい育つと足をずらしたら負けとかそんなルールを作り始めるんですよねぇ…何故か輪になってみたり。
あ、行動ではなく外見の観察に話を戻します。
体格は男女差特に感じられないけども、男の方に共通する何かがあるなって感じはするんですが…それが何かまでは掴めませんでした。
女の子は流行ってるのかして同じような場所の毛だけは何故か垂らしてました。
仕草は大差なし。
で、顔。
漫画だと大抵子供は、大人より目を大きく描きますよね。
しかし実際は眼球のサイズなんかそう変わらないと思うんですよ。
でも奴等は頭のサイズが小さいんですね。
だから相対的に目が大きく見えるのですね。
漫画のデフォルメはそういう事だったのかと、何だか納得しました。
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