21日にiznaタソと見に行ったですよ。
いずなちゃんとだったらもっと萌え萌えで映画どころじゃなかったでしょうからちょうど良いでしょう。
まず、祝日&レディースデイってのを失念していたのでどえらい混んでいて、予定していた時間の次のを見ました。
感想:おもしろっ!!
izna氏曰く、『面白いけど面白いしか言いようがない』
まあ確かに。
強いて言えばスクリーンから目を離させない勢いがあります。
後、ミニチュア西部開拓アメリカンとオクタビアヌス(?/……とりあえずスカート野郎です)好きです。ってかミニチュア軍団良かったな。
えー、もうちょい詳しく言いますと……
クェもこんな博物館なら就職してぇ~~~~っ!!
だって、展示品が生きて動きだすのですよ!?
恐竜の骨と戯れ、歴史の偉人と語らう日々……良い…凄く良い!
で、ケラケラ笑うのとは違う方向で面白かったのは、主人公が頼るの…っていうかマトモに頼れる相手がアメリカの大統領…チャーチルでしたっけ?(聞くな)
えっと…第26代?(だから聞くな)
まあ、ここでは取り合えず大統領と呼びましょうか。
はい、大統領に頼るんですね。
で、アッティラからは逃げまわる。ってか皆逃げてる。
…で、未だに西洋人にとって訳分からんのはアジア人なのかなって感じに面白かったです。で、モンゴルの人が攻めてきたのって、ホントにショッキングだったんだなぁと。
歴史の先生が言うには、本気でビビったらしいですよ。
親の愛さえ知らぬ生き物に見えるのでしょうか(笑)
蒼き狼の小説とかで騎馬民族見る感じでは彼等にだって愛も恋も夢も涙もありましたけどね。
しかしあの危機的状況では、とりあえず言葉の通じる、偉い人として馴染みのある人に頼るのは当然でしょうな。
アメリカ人の、大統領って人に向ける信頼ってかなりなもんなんかいなぁ…とあまり総理大臣を信頼している感のない日本人の一人は不思議な感覚に捕われたのでした。
でももしクェが似た展開に日本Verで陥ったら聖徳太子とか仏に頼るんだろなぁなんて思ったり。
映画にするなら、どっかから文句のつきそうな天皇とか、伊藤博文とか東郷さんは避けられるんでしょうから……戦国武将や家康、ああ卑弥呼とかも大統領ポジションありそうですね。いや、神秘のイメージでなら卑弥呼はネイティブアメリカンの女の人ポジションかな。
まあこんな事をちらちら考えました。
面白かったですよ。
ミニチュア軍団以外にも、骨と原始人、モアイ好きです。ダムダムガムガム。
んで、その後は難波のオタクな店巡り。
クェは、連れていってもらえて初めてたどり着いたまんだらけで、ラメントのライかと思われる衣装を発見してマジでビックリしました。テニプリやナルト以外も売ってるんですね。
道でライにゃんとは言わないものの、『ライだ~!』と叫んでizna氏にライとはいかなるゲームのいかなるキャラか説明していたら店頭にいたヴァルキリーにうんうんと頷かれていたそうです。彼女も好きなのでしょうか。
後は、別の店のはば学制服にビックリ。コルダもありましたね。
いやぁ……あるんですね。
でもヅラがなくてショックでした。クェは、自分の真っ黒な黒髪を中途半端に茶色くはしたくないのです。
やるなら何か激しい色が良いが、うまく行かない&痛む&似合わないかもなリスク、暫くしたら確実にプリン、美容院の高いお洒落染め料金を考えると、ウィッグ買った方が、早くて安くて確実で、黒髪しか駄目なバイトもできる……となったら金髪とかの方が映える服装とかする場合はウィッグ買った方が良さげじゃないですか…。
あーでも白髪ヅラはクェの憧れ……しかし、肖像画の様なヅラは流石に売ってない…あんな凄まじいカール見た事ない…うぅ、一体どうやってたんだあれ。
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