はい。
じゃ、ぬ~べ~ゴー★
玉藻がストライクゾーンど真ん中って事はきっとそっちの趣味がおありなのだろうってな訳でカプ物系ですかね。
00 ある理由から病院を訪れた貴方。診察室に入ると、担当医はストライクゾーンど真ん中の美形さんでした。以下が対話として完成するように、空所を適当に補充してください。では、スタァト。
01 「次の方、どうぞ」
鵺「おお、玉藻。毎度すまんな。」
02 「どうもこんにちは。…今日はどうされました?」
鵺「実はだな、どうも腹の調子が悪くて…後金がない」
03 「症状が出始めたのは、いつ頃からですか」
鵺「本当お前は突っ込まないよな…ιこの前偶然見つけた団子がさ、白くて旨そうで食ったんだが…妙だな~今までそんな事で腹壊した事は無かったんだがなぁ。う…くっまた吐き気が…」
04 「ふむ……、それは……」
鵺「ホウ酸団子!?
しまったそうか…飢えるあまり忘れていた!あれはゴキブリ退治用の団子だったんだ!」
05 「…………」
鵺「ぐっ何だよ!憐れな生き物をみる様な目をするなっ!仕方ないだろ!?腹が減ってたんだよっ!」
06 「…手術しましょう。切るしかありません」
鵺「えっ!?ちょ、ちょっと待てよ…学校のー仕事とかさ、お、俺には生徒が…」
07 「手遅れになっても良いんですか?」
鵺「うっ!でも…あの…金無いし…ι」
08 「大丈夫、一般にこの手術の成功率はゆうに5割を超えています」
鵺「いや、でもだな…あの…やっぱり仕事に支障が出るだろ?だから今回は見送り…」
09 「さ、ここに判を」
鵺「って無視か!?」
10 「……私を信じては、貰えませんか…?」
鵺「いや、信じる信じないじゃなくてだな!うえ…うぅ、なぁ…俺の体力とお前の腕でも成功率って半々か?」
玉「くすっ、どうやら私は信頼されている様ですね。ホウ酸団子を食べた人には手術より下剤の方が一般的ですよ」
鵺「なっ…!玉藻っ!仕事は真面目にやれ真面目にっ!!」
玉「先生こそ受付でも正直に症状をお話しなさい」
鵺「(ギクッ)いや、金が…ないからまたツケて貰おうと…」
玉「……全く、仕方の無い方ですね」
鵺「あ、そうだ!今度、給料日にさ…借りを返すって事で、どっか食べにでも行かないか?俺の奢りで!」
玉「さて…どうしましょうかね」
鵺「む…気が向かないなら良い……」
玉「ラーメン以外でお願いします。……私が直々に浣腸して差し上げても構いませんがどうしますか?」(ニッコリ)
鵺「…薬で」
玉「そうですか。じゃあ診察終わりです」
鵺「すまんな」
(出て行こうとするぬ~べ~の背中に)
玉「ああそうだ、私に会いたいなら、電話でどうぞ」
鵺「(ギックゥ~!!!)なっ、なななななんっの話だっ!?俺は、そんなつもり無いからなっ!単に腹が減ったんだ!じゃあっ帰るからな!」(出て行く)
玉「はいはい…全く、顔にご飯粒つけて何を言うのか。変な物を食べて死なれたら…嫌なんですがね」
配布元は
SNOW STORM さんです。
後半色々加わって、ぬ~べ~がわざと例の白い物を食った事が発覚です。
誤飲じゃなかったんですね。
あ、皆さん、ホウ酸団子はかのゴッキーやねずみさんの駆除に使う様な代物です。白くて丸くてとっても美味しそうですが、食べちゃダメですよ。後、パパママはお子さんが食べない様に注意しましょうね。子どもにはかなりキツいっぽいですから。
ちなみに…ホウ酸は吸収良くて排泄に時間が掛かるそうです。…浣腸を選んだら数日間やらにゃいかんのですかね。あ、だから対処方のサイトでは下剤ってなってたのかな?
…………青らしいですよ!
何がかはヒミツ!!
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