ひおさんからブブ指定で返ってきたっ!!
突撃!オリキャラインタビュー
これはお宅のオリキャラに突撃インタビューしちゃおう!というバトンです
1.こんにちは、突然ですがインタビューに来ましたよ!
ベルゼブブ:構わないよ。何かな?
2.それでは、お名前や誕生日などカンタンな自己紹介を
ベ:私はベルゼブブ。しがない堕天使だよ。
3.ふむふむ、ところで今何してました?
ベ:今かね?食後に散歩といったところかな。皆の顔を見て回っていたのだよ。
4.そうだったんですか!そういえば、今どんな服装ですか?
ベ:確かこういうのはゴシックスタイルと言うのだったと思うよ。
5.センスいいですね!
ベ:ふふ、ありがとう。
6.好きなものはなんですか?
ベ:食事の一時は何にも代えられないね。
7.では嫌いなものは?
ベ:おや、聞かなければ解らないかね?我らが不倶戴天の敵。
それを除くと…、そうだね。蠅叩きはどうも好きになれないかな。
8.特技ってあります?
ベ:早食い大食いの類は大の得意でね…ああ困った、こんな事を言ったらまたお腹が減ってきてしまったよ。
9.へぇ、すごいじゃないですか!!
ベ:そんなに感心してくれるのかね?君さえ良ければ是非披露して差し上げたいよ。
10.ところで…好きな人っています?
ベ:堂々たる我らが魔王、絶望的な閉塞を裂く変革の光輝、大ルシファーを除いて誰がいようか。
11.じゃぁ、その人と1日一緒にいれるなら何します?
ベ:私に1日を割かせるだなんて、畏れ多いことだね。
だけどそんな機会が得られるなら、ゆっくりお話したいかな。
12.ホントにそれだけ?
ベ:ふふふ彼は決断したら早いから…、「それだけ」で済めば良いね。
13.すいません、聞いちゃいけませんでしたよね
ベ:大丈夫だよ。もし盗み聞きしたら、その時はその時だから。
14.あ、今って何時でしたっけ?
ベ:ころころと感心が移るね。
今はお昼過ぎだよ。そうだね…人間の時間で言えば、13時頃かな。
15.それじゃぁもうちょっと質問させてくださいね
ベ:どうぞ。
16.えっと、今あなたの近くにだれかいますか?
ベ:そうだね…。ああ、ちょっと君。こちらへ来たまえ。
ムニエル:ベブッ………!!!!!?わた…パ…っ……!!!(バタッ)
べ:あれ?気絶してしまった。体調不良だったのかな?
17.その人今ここに呼んできてくれませんか?お願いします
ベ:目を覚ましそうにないね。この辺りなら…仕方がない、モレク君、いないかね?
モレク:おお、これはベルゼブブ殿!
見回りご苦労様です。
しかし今朝は妙に亡者共が騒いでいましたが…門に何か…(インタビューアーを発見→襲いかかる)貴様見ない顔だな……そうか貴様カァァッ!!
ベ:頭を冷やしたまえ、モレク君。(モレク目掛けてドガッシャ~ンと鋭利なバナナが大量に落ちて来、辺りに固体ヘリウムの雪がちらつく)
ふう、融けるまで待ってもらえるかな?……そうだ、小さい方が融けるのは早いよね。(ニッコリ笑ってモレクにデコピンすると、モレク粉々になる)
モ:…………
18.こんにちは!あなたはこの人とどういう関係ですか?
モ:うう…(ようやく上半身復活)
ベルゼブブ殿は宰…(ぐしゃっ)
ベ:ああ、ごめんよモレク君。天国からの刺客でも現れたかと思ってね。間違いだったようだよ。
…ねぇ、もし刺客が来たのなら…その者が狙いたがるのはどういった立場にある者と思う?(セラフィックスマイル)
モ:……ベルゼブブ殿は……ど、同僚でございます。(蚊の鳴くような声)
ベ:そうだねぇ。
19.そうなんですか、ところであなたはこの人のことどう思う?
モ:す……素晴らしいっ同僚である!と思う!気がする!かもしれない!
ベ:ははは、文法が変なのは気にしないでくれたまえ。
20.ここがちょっとイヤ!ってとこありますか?こっそり教えてください
モ:ぬ゛!?
ベ:ふふふ、なあに気にせず言いたまえよ。
モ:ち、ちと耳を貸せ。(モレクなりにひそひそ)何故か宰相殿は私への風あたりがキツいのだ。仰ることはよく解らぬし……。
ベ:丸聞こえだよ。モレク君。しかもバラしたね?
モ:なぁっ……!?貴様喋ったか!?この裏切者がぁぁぁああっ!!!(気温が上がり、地面が揺れ始める)
ベ:モレク君。
モ:!!(ビクゥッ!地震収束)
21.…なるほど、ありがとうございます
モ:うむ。寿命の縮む思いであった!
ベ:はぁ。…私に優しくされたかったらせめてもう少し利口になることだよ。
22.あ、そろそろお時間ですね
ベ:そうかね。
23.最後に言いたいことはありますか?
ベ:お疲れ様。今後とも、よろしく頼むよ。
24.それじゃぁこれで!あ、あなたのお友達教えてくれますか?これから突撃に行くんで。何人でもいいですよ
ベ:……行く?くくくっ…面白いことを言う。
気付いていないのかね?ほら、そこかしこに呻く亡者が見えるだろう?ここが何処かは理解したね?
次は、君の足元のひしゃげた亡骸を御覧。可哀想に、君はモレク君の巻き添えを食らったようだ。
…もう解るね?君は悔いも改めもしなかった死者。
つまり、最早ここから出ることが叶わぬ身なのだよ。
何の護りもなしに地獄に入った者が、すんなり帰れると思っていたのなら、御目出度いにも程があるというものだ。
見たはずだよ「この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ」と。仲良く暮らそうじゃないかね!ははははははは……!(哄笑するとモレクに向き直り腕を振るい)
モレク君、愚昧なる新入りを案内して差し上げなさい!
モ:承知。まずは地獄の諸候の御前を引き回して進ぜよう!(牙を剥くように笑いインタビューアーを見る)
さあ、地獄の責め、とくと味わうが良いぞ!!
ルシファー:ちなみに、我が友は『バトンはアンカーだ』と言いたかったらしいが…そこなる傍観者よ、理解したか?
(言い終わるとモレクの後を追う)あっ…待てモレク!面白そうだ、私も加えよ!!
The bad end(笑)
長かった~(^_^;)
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