観てきました。
セレビィGETなんだぞ☆
ストーリーは映画にしてはかなり薄めでしたが、ポケモン達のキャラが良かったです。
最初の、ミュウツーの奴みたいな嬉しさ、ハラハラドキドキはあった。
正直今までどうでも良かったセレビィが、結構仕草や何か可愛かったし。
あ、こっから先ネタバレもちょっとあるからお気をつけですよー。
化けられてキョトーンとなるセレビィめっちゃ可愛かった。
ゾロアとか今回は小型のポケモン達が良かったかも。
「どこ行ったんだぞ?」は語尾やり過ぎな気がしたけど(笑)
ゾロアークはもっと色々暴れまわるのかなーと思ってたけど、いくら技が四種類とはいえちょっとワンパターンだったかな?大暴れならやっぱディアルガ対パルキア対ダークライの怪獣大決戦+一匹みたいなのの方が好きだ。ズドーンギャオードッカーーン!パルキアの馬鹿野郎ー※主犯ディアルガみたいな(笑)
奴らはあの巨体が動くだけで迫力だからなあ。
あれは事前に技を知ってるから「ギャーあくうせつだんだ~!」「キタッ、ときのほうこう!待ってました!!」みたいなテンション上昇もあるしね。
残念ながらゾロア、ゾロアークは実際のゲームまだ触れてないから何とも。
パパでも幻影でもないリアルエンテイの突撃はフレアドライブ!?て感じでテンション上がったけど。
個人的には必死で走るキマワリの笑ってない顔ってかひぃひぃって感じの歪んだ顔に馬鹿ウケした(笑)
後、キノガッサ案外怖かった。てか森のポケモンたち、まさか種マシンガン?で弾幕張るとは…。
てか今回はポケモンから人への攻撃が生々しかった気がする。
だってゾロア手首にかじりつくし、ピカチュウ十万ボルト当てる気満々に見えたし。グラエナも唸るし。
てかグラエナの可愛さヤバかったよ。尻尾振ってたり飛び付いたり…今回は大型犬的な形のポケモン達の動きが冴え渡ってました。
三犬のナイス尻とか(ぇ)
ライコウの尻毛は触り心地が良さそうです。
てかゾロア、ゾロアークをマーと呼んでいましたが、コウダイは「子供のように可愛がっている」と表現してましたね。
てことは別にゾロアークの生んだ卵から生まれた訳ではないんですかね。
沢さんはいっそママって呼んじゃえよと煮え切らない思いを抱いたみたいです。
いかにも母的な役所のゾロアークを雌固定しなかったのはゾロアーク性別なしだからとかなのかな?単に腐女子勢力への配慮ならクェも残念です。
ゾロアークは途中凄く痛い目にあってて、喋らないし融通がきかないし諦めない所が動物的な感じして…それ故に痛い目にあってるのが凄く可哀想だった。
ガラス窓のガラスが雀一羽の突撃じゃどうにもならないの解ってないのか解ってるのかわからないけどガラスに向けて体当たりを繰り返す迷子の雀を出してあげたいけど窓に手が届かない時みたいな悲しさがあった。
そして、ゾロア、ゾロアークは白黒からの素晴らしい宣伝大使だった(笑)
買うよ。白黒。会おうな、ゾロア。
さてそんで、今回ゾロアークを悪いと思って攻撃した伝説三犬。何か勘違いの仕方がテレビ見て来たとしか思えなかったので落書きしてみました(笑)
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