昨日は一つ授業が休講だったので農場に、菌接種用に植えた種と葱の様子を見に行きました。
この前の金曜に植えて以来綺麗に忘れていて、世話をしていなかったのでドッキドキでしたが誰か親切な子が水をやってくれたらしく元気にしていました。
で、その場にいた皆で観察終わったレタスが今どうしてるか見に行く事に……そしたら向こうで作業をしている人が見えました。
ちなみにクェのレタスはやっぱり左列のだけ弱りきってました。
元気なのとの差は開く一方です。ってか元々弱い奴に至っては消滅してます(爆)
あひゃー何でやねーん!とか思っていたら向こうに見えた人が叫んでいます。
『芋堀りやらへ~ん??』
しばえちゃんとかがときめき出して、皆してぞろぞろ行きました。
楽しそうじゃないですか。
行ってみたら何か別の学科の四回生と先生と色々の人が作業してました。マルチの違いによる芋の育ち方等々の実験だそうです。
彼等は暇そうな労働力が欲しかった訳です。
もう『夕方まで共に芋を掘ろうぢゃないか』といったオーラがむゎんむゎんでています。
とろそうなガゼルの群れを見つけたライオンのオーラです(ぇ)
まあ何かオーラ的にとてもしんどい作業に誘われているのが察せられます。つかクェもS代ちゃんもしばえちゃんも四コマに授業が控えてますし堅実なSちー、S代ちゃん以外はレポートがピンチです(特にクェ☆)後、いい加減鷺祭のパネル描かねばヤバイです。
『ど、どうしよう…』って感じの空気が流れてるので、『ひ…昼くらいまでならっ!』と答えました。
で、芋堀りはシャベルでもっこもっことアッちゅー間に終了しまして、実際クェ達がやりまくったのは芋の葉数え。
集めた芋づるからひたすらに葉を千切って数えました。
最初一人でやってたらしい女の人がいましたが……一人でやったらかなり気分が塞ぎそうな感じでしたよ。
だって芋ってつるを伸ばしまくるんで、デかいやつだと一株に葉が600枚位あるんですよ(藁)
皆でやりゃあそんな大変でもないんですけどね。
んで、作業の報酬は周辺効果とやらでデカク育つためデータとしてはイマイチな薩摩芋(確かにデかい、何とかキントキって美味しい品種だけど味は確かめてないからわからない)と普通な紫芋でした。
薩摩芋がかなーり大量にあったんで、もって帰れやしないんで、皆で隠して学科の子達と焼き芋しようぜって話になりました(^_^)♪
K子ちゃんあたり大喜びしてくれそうです。
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