はい明るい話題行きましょう。
今日、憧れのチーズを買いました。
エポワス。エポワスのシャランセだそうです。
フランス人が神の御御足の臭いと言い、イギリス人は羊の足の指の間の臭いと言ったというウォッシュチーズ…賞味期限間際が半分カットで売ってたんです。
ホールだと4000円位飛んでいくし、臭いの噂半端無いし、味も濃厚だというので、ホールで買って食えなかったら泣くに泣けません。
でも半分なら…!半分なら皆の興味本意の一口でかなり減りますから…勿体無くならない!大丈夫!!という算段です。
それに足垢系ならイカ臭いのとは違うから多分大丈夫だし売り場の冷えたやつ試食したら血膿系だったから多分いける。
ビジュアルは既に酷いです(笑)
部分的には今日戦った軟腐病で冷蔵されながらシャーレ内で腐りきった二年前のジャガイモ切断面みたいだった。
ジャガイモだと触るのも嫌なのにチーズだと美味しげに見える不思議w
店員さんに聞いて合うと言われたフランスパンも買ったし…早く食べたいな~。
それにしても、近くにあった賞味期限が20日位のをカットしたから期限が5日って訳じゃないことを確かめて、「じゃあかなり食べ頃ですね!」と言った後に「これかなり個性的とは聞いてるけど食べたこと無いです。何に合いますか?」と聞いた時に目がキラッとなった店員さん…お酒じゃなくいきなりパンが出てきた事を思うとエポワスはワインと合わせるには主張しすぎるのかな?店員さん的ベストがフランスパンとか?
「本当に美味しくてしっかりした味のチーズだからフランスパンです!」と『エポワス主役ですから!』みたいなノリだったし。
ちなみにナチュラルチーズと一緒に果物系の飲み物を飲むと飲み物の味が変わりますよ。
エポワス以外にはスキクイーンなるノルウェーチーズを買いました。山羊と牛乳の混合だけど外見がキャラメルみたいで甘いそうです。パンに載せて食べると説明されてました。
その特徴から日本の蘇みたいな感じかな?と予想。
パッケージには薄く削ってぺろんと載せるみたいな図がある。
チーズ屋さんにあってチーズの本にも載ってるけど『乳等を主原料とする食品』に分類されるみたいです。
ホエイとかクリーム入ってるからかな?
こっちも見た目が可愛いから食べたかった一品♪♪
蘇と似てるとしても蘇はフルで牛、スキクイーンは山羊入ってますからどんな味なのか…。
イメージ的には朝ちょっとずつ食べたいかな~。でも絶対我慢できない(笑)
楽しみだ~♪
もうちょいクェが金持ちだったら部とか研究室でチーズパーティーとかやりたい。でも20人以上に振る舞う食品を一人で用意する力はない(^_^;)
二、三人のチーズ好きが身の回りにいればなぁ…くるみさんとかパルミジャーノレッジャーノとか買ってもらっちゃう位だから好きなんだろうか単に何かのアニメとか影響だろうかと気になり期待してしまう。あれ普通に切ってもちゅーっとゆっくり食ったらスナック菓子的なおやつとしていけるですよ♪♪いろんな物に合うから砕いたり削って合わせまくったら楽しげですよね。
ペコリーノはまだ単品でまともに食べたことないなあ。羊だっけか。よくピザやパスタに入ってる印象があります。
あ、ちなみに食べた結果。
エポワス美味しいv
確かに臭いはキツめだけど足というより木屑的な気がした。少し焦げ臭いみたいな感じ。
フランス人の体臭に当てはめるとこうなんかな?
味はかなり塩気が強くて、舌がピリッとして、やはり血膿的な感じで鼻に少しつんとアンモニアっぽく来てほんのーり木の焦げみたいな臭い。
そして唾液とふわんと混ざると旨味ーな感じ♪ア・ミ・ノ酸!みたいな。
クェは舌先をチーズにくっつけた時に伝わってくる感じがお気に入りです。パンとはマジで合いました。
味が濃かったからパンが進む進む!家族五人でとは言え少食な我々がバゲット二本消費した。
今日は多分たんぱく質は手のひら分も食べなかったけど塩は明らかに過剰摂取(笑)そして野菜不足!
スキクイーンは、本当に蘇に似てて甘いけど食感はねっとりしてた。そんでどっしりしてて酸味があって、蘇よりしつこい。塩っぽさも蘇より強かった。
てか蘇の方がほのかだけど純粋に甘いかな。
エポワスばっか食べちゃってあまり口つけなかったのでまた後日食べます。
後気になるチーズはニョイサンジョルジュとカマンベールのカルヴァドス、それからラクレット、新鮮なフロマージュブランと古いのの食べ比べもしてみたいな。カチョカバロも食べてみたい♪
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