日光怖ス

妹子さんがこの前甲子園見に行ったらしいです。
因に、ノースリーブ、帽子、日傘なし、日焼止め少々って状態です。

帰宅した時は何か赤い生物と化していたのですが、最近治ってきたらしく……水膨れ＆皮剥けまくり。
赤と白に分かれて鼻が特におもしろおかしくなってました。肩は面白がってられない領域(^_^;)

クェは日光が好きではないので光と熱が強烈過ぎたら、何故か嫌になって長袖帽子サングラスで出掛けるタイプですから、あまり日焼で酷い目にあった記憶がないんですが……普通に火傷みたいになるんですね。
で、応急処置方法も火傷と同じで流水なんですね。

そんなん知らなかったん上に妹子さんに水着でも着てシャワー浴びて来いと言ったら甲子園のテレビが見れないと拒否られたんで、とりあえず日焼け翌日からキップパイロールをガーゼに塗って患部に貼り付けることになりました。
で、その後みーこさんが色々と薬買って来て……色々やってるみたいです。
そのおかげなのか本人の治癒能力かは分かりませんが、随分赤みは引いてまばらに茶色くなってます。

でも、未だに肩は皮がむけた生々しいピンクで魚みたいです。
しかも触るとめっちゃ痛いんだとか……。


無いと困るのは分かりきってるんですが……太陽パワーって恐ろしいですね。
何か熱中症も多いみたいだし北極融けるし…太陽（だけが原因では無い訳ですが象徴的に）の猛威について聞くと、日の光を浴びた吸血鬼が死ぬのもしゃあないわなぁ…と変な納得をしてしまうクェーサーでした。

ってかホント最近の日光エグいですよね。
もう生きる気力をそぐような日差しじゃないですか。
光って浴びると、鬱状態を作り出す物質の合成が止まるんだったか分解されるんだったか忘れましたが、とにかくメランコリーから救ってくれるらしいです。…しかし、クェ、光も強過ぎると逆に気が塞いで、何となく何もかも駄目みたいな…ヤン無しみたいな鬱になるんですよね。あれかなぁ…先生が、専門の学生じゃないから突っ込んで教えなかっただけで、振幅とか、振動数とか関係あんのかな。確か波長が変わっちゃうと色が変わるって、色では気分って変わるから…別の要素としても関わってそうですね。

まあとりあえず紫外線はヤバいなと痛感しました。
妹子さんにはBUCK-TICKの「太陽にぃ～こーろされた～♪ちゃらんちゃらーちゃちゃらちゃらら～」って感じの歌を捧げてやりたいですね。タイトルなんだっけか(^_^;)