「ヤベェ」、昨日は研究室の先生とクェともう一人のM2の心がシンクロしました。我々はスケジュール管理が苦手です。
7月頭のポスター発表(研究の進み具合をバカデカいポスターに書き、その前に突っ立って説明し続ける拷問)のタイトル〆切が13時であることに、12時55分に気付いたw
全員まったりと昼食をとっていたんだぜww
クェはまだ考えてもいなかった(爆)
しかもポスター仕切っているのはうちの研究室を目の敵にする教授。公然とあの研究室ダメだと言ってきます。
まあこっちが学生のくせにあの教授頭悪い扱いするから、その態度が伝わってるなら憎さ倍増でしょう。先代M2の態度なんかもっとあからさまでしたし。
もうお互いに嫌いあってまして、我が研究室じゃあ先生まであの先生は嫌いですよ。
だっていつも学生にさせる研究適当だし言ってること筋通らないし…クェでさえ向こうの研究に質問して返ってきた答えがあんまりで絶句したことがありますから遥かに論理的思考に慣れてる教授達はもっと困っているんじゃないでしょうか。一番地位低い先生なんか窓から監視されて時代錯誤MAXの本気で意味不明な言い掛かりつけられてましたし。
まあ我々とはそんな関係の、口煩い先生なんですよ。そして拗らせると大変です。うちの研究室は先々代長老であるD2が〆切オーバーやらかしたりもしてますしね。
とりあえず、「パッパソコンの時計ずらしてメール送信時刻偽装して遅延はサーバーのせいにしよう!」とかいう案も出ましたが〆切一分前に提出。
…そしてとある文章を発見。
プリントアウトしたものも提出………
間違いなく印刷には一分以上かかって間に合わねえので誠意を演出する為に先生と我々、エレベーター使わずに階段ダッシュ。
〆切数分後位にメールは送ったということを盛大に強調しながら扉を全部開けもせずに捩じ込みました。
そして小言エンジンに火が入る前に先生ごと逃走。あれはもうピンポンダッシュならぬ提出ダッシュですね。
うちの先生は、奴に背を向けて廊下の曲がり角を抜けた瞬間から即座に口パクでペッペッ!みたいな悪態をつきはじめました。何て言うか、若いですよね(笑)
でも権力向こうの方が上なので研究室に逃げ帰るまでは音声ミュートです。
さて今回はなんとか直接キレられずに済みましたがまた、今年も悪印象は積み上がったに違いありませんwww
(ちなみにすぐに嫌味臭のする連絡メール来た)
こうやって毎年溝が深くなるんですね。今回は魔法のお水でどんなものを気分的に美味しくするのか気になってしかたないって理由であの研究室の発表に我々が群がるのも悪印象の源かもしれません。いかに「面白」かったかは研究室に戻ってから語らいますが顔見合わせたら笑いが込み上げますから感心や満足とは違う悪い笑いを浮かべているに違いありません。学生は大抵優秀で可愛くて人当たりの良い女の子ばっかり取るので学生は悪い子じゃないんですがね…たまに発表者の女の子自体が、もう内容あれだからあんまり突っ込まないでね…的なことを言ってたりしますし。
きっと院試に響きますwごめん四回生、面接で嫌な質問きたらクェ達のせいだ。
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