東京で買ってきたスペインの山羊のハードチーズ。
赤ワインにつけたか洗ったかしてあるので、赤と白で外見が鮮やかです。可愛いです。赤い所の柄は同じスペインの羊チーズ、マンチェゴと似てます。
そして臭いはゆるめ。
ハードという割には柔らかくてナイフでストンと切れました。
食べたらちょっともそもそして、ああ山羊だなって感じ。
味の癖も少なくて、開封直後にちょっと食べただけの状態では塩味のヨーグルトみたいでした。山羊の獣臭も大人しめ。
外側部分を一緒に食べると一気にフルーティになり、各種フルーツ入りのヨーグルトのこくを増した感じになりました。
新感覚でしたがエティバの方がビックリしたかな。
で、またクラッカーに載せて加熱~♪
やっぱり加熱すると臭いは強くなりました。
隠れていた獣が出てきた感じ。
塩味が強くなって酸味は飛びました。
んで何とも言いがたい美味しい風味も出てきたから加熱しても美味しいです♪
ただ、やっぱりあまり主張しない味だからクラッカーの分量が多いとチーズが負けてました。
だけど少量でもそこそこお腹にたまった感じがしました。
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