出会いたてな所で…期限の話を読んで思い付いたの行ってみませう。
とあるものを連想して何故か(笑)ビビりまくり超緊張な玉藻。
☆★☆神眉★☆★
――フッ、ボンクラどもが私が妖狐とも知らないで……さて、立野広の担任は?
ぬ~べ~が、ゴゴゴ…と霊気を放ちながら玉藻を睨んでいます。
律子先生に構ったのが気に入らないのです。
一方、玉藻はと言いますと…。
『!!』
目線が眉毛に釘付けです。
――エ゛!?何だこの神々しい眉毛は?
何だろう、どこかで見た気がする…どこだろう…どうしよう異様に緊張してきた。
くぅっ…何なんだこの威圧感は!!クラクラしてきたじゃないか。
玉『よ、よろしくお願いいたします』(とりあえず握手な感じに手をさし出す)
鵺『おっ意外と礼儀正しいな。まあそう緊張すんなよ!えーっと玉藻君だったかな?』(手を出す)
玉『はっ、はい!』(何だか畏れおおい気がして思わず握手をかわす)
緊張のあまりフェードアウトしつつある意識の中で玉藻は思いました。
――あ、九尾様の眉毛……。何だって言うんだ、ここは試練の壺か!?
九尾様…私が一体何をしたと……(涙)
鵺『変な奴だなぁ、何も避けなくたって良いだろ?よろしくな』(とってもフレンドリーに手を握る)
玉『!!!!』
とどめの一撃でした。パッタリ。
律子先生が叫んでいます。
律『イヤァ~鵺野先生が何かしたぁ~~~っ』
鵺『?』(ただポカンとするばかり)
玉『…………』
ぬ~べ~は律子先生に更に嫌われた!
そして玉藻先生は以後ぬ~べ~にやたらめったら心配され、広に手を出せずかなり困ったとかしまいにはブチキレたとか…(笑)
☆★☆だって九尾様の眉毛?凄い立派だなあと……思いません?★☆★
…ああしかしブチキレるあまりいきなり最大出力で火輪尾の術とかやられたら、二巻当時の、しかも『俺の生徒に手を出すな~』状態じゃないぬ~べ~だと命が危ないやもですね。
まあ生き延びたなら……きっと吊り橋効果で玉藻がぬ~べ~にフォーリンラブするか、『九尾様九尾様、私は何かいけない事したんですか。九尾様は人間に化けたら巨大な乳房が好きな眉毛教師なんですか』とメソメソお伺いをたてたら『違うわボケッ』と返事が返って来て『違ったのかゴルァ』と殺意を新たに……って凄い分岐点だなおい。
んじゃ今度はアニメ版をいじる感じです。
ってかアニメカラーの玉藻じゃなきゃなりたたないよぅ☆
☆★☆じゃあ行こうかベィベ勘違い先生ぬ~べ~のもとへっ★☆★
まだ玉藻の正体に気付く前。イヤミ一杯な教育実習生にイーライラしていたぬ~べ~はふと思います。
――あいつ、玉藻だったか、髪の毛の色かわってるよなぁ。
そしてふとした仕草から玉藻に幽霊が見えている事に気付きます。
ビビッと来ました。
勘違いです。
しかし勘違いと言うのは本人が気付いてないからこそ勘違いな訳ですからねぇ。
そしてぬ~べ~、授業が終わったあたりで玉藻を呼び出します。
玉藻、正直ウザッとか思ってますがとりあえず出向きます。
鵺『出来れば、正直に答えてくれ』
玉『!(まさかこの男、私の正体に気付いたか?)』
玉藻先生に緊張が走ります。
鵺『お前、幽霊とか、妖怪とか信じるか?』
玉『何の、話ですか?(ちっ、事を荒だてるつもりは無かったが…バレたのならば消さねばならないか)』(切長の目に冷たい光)
鵺『ああ、そんなに警戒しなくてもいいんだ。俺もだからな』(人なつっこい微笑み)
玉『……?(この男、何を言っているのだ?)』(げんなり)
鵺『白髪になる程の恐怖体験をしたんだな…そして性格歪んだんだな!でももう大丈夫、先生は味方だよっ』(キラキラと頼もしげな笑顔を浮かべて玉藻の肩に手を置く)
玉『………………(ちっボンクラ教師めが…/怒)』(わなわな)
☆★☆ぬ~べ~……ぬ~べ~って良い人ダネ★☆★
まあ何かいずなにやってた『先生は味方だよ』ってのをやらしたかったのですよ。
他にはねぇ、漫画カラーで、小学校に入らんとしたらぬ~べ~に見咎められて『ヤンキーがうちの生徒に何の用だ』と言われ、困った人だなって笑顔で『私はアメリカ人ではありません』と返す玉藻とか考えてましたが前後いまいち展開思い付かんです。
鵺野先生的にはヤンキー=不良、玉藻的には=アメリカ人の俗語表現…因みに辞書にはアメリカ人の方で載ってます。
辞書にないけど不良…ヤンキーて言うですよね?スケバンとかの対みたく…クェの地域だけか?
発音はヤンキースって言う時とは違うのですが…どうなんだろ。
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