この前、母校の学祭に行きました。
愚かにも交流会の日程を間違えたために、金曜家でダラダラし、土曜働いてからの徹カラ、そして日曜日の朝の間、後輩と共に和沙さんちにあげてもらって昼過ぎまで学祭後に帰宅して夜間の専門学校いうなんか鬼プランでしたw
無論、月曜は仕事ww
土曜から二連休を遊び呆けた気分になったのでなんかお得?
でも、水曜の段階でまだ眠かったです…これが加齢か(笑)
なんか、徹カラで後輩とか同期と久々に話したのが楽し過ぎて、そのままダラダラと駅に向かう流れに参加してしまって、和沙さんちにあげてもらうに至ったのです。
実はあの時、はじめの一歩を読みふける予定だったネカフェを見失ってしまい、やべえどっちに行けばいい状態だったので、大変助かりました←
長い時間喋れたしマジ感謝です。
更にそこで面白い動画とか、高画質大画面の大神とか、ポーズ集とか描き方本とか見せてもらって…寝落ちると思ってたのになんか気付けば朝でして←
うん、完徹に付き合わせてしまった和沙さんの体調が心配ですね。後輩は寝てたから多分大丈夫です(笑)
やっぱ、胸のどこかにいつかプロって企みを持つ子と話すのは他に代え難い楽しさでしたよ。なんか、趣味と割り切りきれない感じの熱が独特なんですよね。
そして学生デビューできず即デビューとかに至れてもないままならなさも似てる。
和沙さんは方向が小説とかラノベでクェーサーと違うけど、投稿とかもしてるし、後輩も漫画投稿したいなって雰囲気でプロット練ってるんだとか!
後輩、ちょっと作画雑なとこあるけどその分筆が速くて勢いがあって、人体上手いし華やかだし、流行りキャッチする感覚鋭いように思うから、話投げずに描き切ってみてほしいなあ。
クェーサーまだ中身晒し切ってないだろて先生とかによく言われますが、後輩にもそういう臭い感じるのです。あの子が開き切ってやりきったら凄いのできそうに思う。
んで、和沙さんは、研究熱心だし大好きなものがはっきりしてるから凄い作風定まってて、しかも知識もがっつり持ってる凄い人です。尖ってます。そんなだから一次選考通れたりするんだと思うけど…二次のライバル達どんだけ強いのやら。
さて、そんな感じでよれよれしながら学祭見に行きました。
まん研、本当に大きく育ってて、作品で埋め尽くされた展示場は周りやすくなってて…部誌も分厚い上に、みっちりオリジナルの漫画と小説で埋まってるという…!てか表紙のクオリティからしてなんかえ!?みたいなw
もう、てめえらイラストさえ描けないとは言わせねえぞ描け!みたいなことして埋めなくても体裁が整うどころか、部員数に対してこの作品数だったら下手したらコンペとかしとるかもしらん勢いですよ。
パネル展、まだまだ初心者っぽい子から、既に場数を踏んでる感じの子まで皆力作を出してました。
工夫を凝らして、ちょっとでも楽しませようって感じが伝わるような作品はデッサン力とかに関係なく凄く良い印象を受けます。結構みんなそんな感じ♪
故にアンケート用誌には全員にコメント書かずにいられないです。
反応があるとすごく嬉しいの知ってますし、芸大ではないけど、4年8回の学祭を通じて絵を好きになったり、絵で成長してほしいですから。
そのせいで、もとから上手いタイプの子につけるコメントには、大概ここもっと上手くなってよみたいな欲張りな部分が引っ付いてるので…他人に批評されるの苦手な子にはキツいかもしれない^^;
でも照さんを初めとする何人かはやればやるだけどこまでも伸びるとしか思えないからつい…うん。
-1番とかが無かったのは、もしかして〆切に遅れるような輩出さなかったてことなんだろうか。だとしたら尊敬してしまう。だってクェーサーのいた時代の最初は、最悪三日目に間に合えば良いみたいな酷い状態でしたから(笑)
これからも、まん研の皆には頑張って欲しいな(*^^*)
OB、OGの作家志望組も!
とりま受賞とかデビューしたいっ!!
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