今日も帰ったらひたすらにインストールな訳ですが、毎日のようにただただパソコンの、それも大した役に立たない話をし続けるのはどうかと思うのでこの前の旅行の時の話でもしましょう。
なんか三段壁のとこの洞窟を見に行ったときのことです。
こちら、そこの入り口にあったふれあいコーナー。
なんか展示が投げやりです(笑)
生き物のラインナップは、ナマコにヒトデにウミウシにウニ…。
種類によっちゃ花形になれそうなウミウシもいたって地味なやつです。
とりあえず一通りつついてみましたら、ナマコがなかなかに衝撃的でした。
確かに触ってるのに触ってる感がないくらいにふにっふにでした。
食べるとコリコリだという話を聞いたことがありますが、とてもコリコリしてそうには思えないふにっぷりでした。コリコリはホヤでしたっけ?
ナマコはたぶん巨乳な女子の二の腕を超えるふにふにです。
ホヤは実験で採集したやつを生き物どころか海のゴミの塊だと勘違いして、ナイフで解体して遊ぼうとしたら鮮やかな白の身とオレンジのペーストみたいな中身が出てきてあああああってなったので若干トラウマです。
ちょっとナマコの株が上がったのでした。見た目やわらかそうなウミウシはそんなにふにってなかった。
ウニはあの棘が一本ずつ動くのを初めて知りました。ヒトデの壁面への強固な貼り着きっぷりは少し寒気。
時間とかあったら持ち上げてみていいかとか聞いてやってみたかったですが、触った指が赤出汁みたいな臭いになってしまったことを思うと、やらなくて正解だったかもしれません(笑)
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