バトン七日目:ユンゲラー
クェ「はぁ~、もうやってられませんよ論文読み…発表今日午前9時だったんですが、さっと纏められたのが3時、推敲終えたら6時っすよ」
ユン「ユンゲラー!」
クェ「ユ~~~~~ン!!」
ユン「ユンゲラー!」
クェ「傷付いたクェを癒しに来てくれたんだねユンユン(頬擦り)」
ユン「ユンゲラー!」
クェ「ぎゃっ、ちょっとテレポートはよしこさんっすよ~。ただでさえも4時半寝の5時半起きの寝不足で足元カクッカク行きそうなのにっ!」
ユン「……ユンゲラー!」
クェ「襲ってきたらテレポートは基本?何を言うんですかあれは愛情表現ですよ……って、これはテレパシー…!?嗚呼人間が皆テレパシーで繋がっていたのなら今日みたいに半分寝ながら考えた発表のレジュメが意味不明なんてことにはならなかったろうに……!ってかそもそも要らなかったろうに…!」
ユン「……」
クェ「うんうん。しかし本当に夜中ってか朝の領域に達してから文章は書くもんじゃないですよ」
ユン「……」
クェ「ふんふん、な~るー」
ユン「……」
クェ「ちょっ……!何だビックリしたじゃないですか…ほうほうそれで?」
ユン「……」
クェ「あーそれもそだね~」
ユン「ユンゲラー!(テレポートで帰る)」
クェ「あー、なりたいなーポケモンマスター…」
クェーサー、切なくなって終了。
つか、まぶたシャッター思すぐる(滝汗)
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