こじゅたん…いや小十郎…Hey、you!てめぇサウスポーだったのか!!ヒャッポーーーイ!
はい、キリリクがましゃむね様とこじゅたんだったのでBASARA2を久々に起動し、こじゅの構えや動きを追ってました。
…うん、そこらへんの画像あさってる時点でね、ほんのり勘付いていたさ…小十郎、あんた左利きだったのな。
剣、左で持つのな。
そして…両手で剣持つ時、左前なのな!!!!!!
ふふふ、ふっははははははははははははははははは!
いいさ、まだこじゅたんはペン入れしてないから!
今日はムービーを注視しながら所々動きを真顔で真似する変な人になってました。
さぁて今度は衣装の確認もですね。
筆頭は…多分大丈夫、変な鞘が変なことになってますが…ま、まあ、良い…かな(汗)
色んな所で、公式からアンソロ、同人から見て衣装どんなか見てた中で、結構自分の記憶との差があるのが分かりました。甲冑とかの研究になっていいですね。ああ、こういう風に装甲を身に着ければゴムがなくても関節の動きが確保される(少なくともそのように見える)のだなぁと。
でも…筆頭の腿のガード…股が痛そうです(をい)
たれに当たる部分があるのか無いのかが疑問ですが…まあ、股間に一撃食らったらたまらんだろうから一応ある感じに描こうかな。
小十郎の研究は明日~。
ついでに毛利のストーリーを再プレイ。以下殆どが
ネタバレ含んだ毛利語りですので御注意を。
何か、彼のエンディングは毛利家の地盤を固められて幸せなはずなんですが、見方によるとやたらと辛いですね。
兵が一人もついてこないで、彼は孤高どころか恐怖の対象。
自分が駒として扱う兵もまた、自分を人として扱っていないで…何かの化け物のように見る。味方なのに。
ただ、仰ぎ続けた日輪だけが自分を照らして包む…そこには毛利家の安泰もある。それは確かに望んでいた幸せだけど、きっと今後、戦った相手の言葉が胸の中で燻り続けるんでしょうね。
ひとりぼっち。
アニキにその現実を示唆されて振り返ったその瞬間、あれは結構残酷だなぁとも思います。
多分本当は心のどこかで欲しいと思ってるであろうものを、ガッチリ持ってるアニキが言うってのも結構キツイ展開。
日輪のように、皆を暖かく照らしてあげられる様になれれば、良いんですけどね。全てが上手くいくような状況がくるか、いっそどん底で誰かが横に来てくれて、策なしに上手くいくみたいな事があったらなれるかもですね。
そういや内政はどうなんでしょうね。彼は多分領地自体は愛してるでしょうけど…家臣はビクビクしながらついてくるのかな?彼なりに毛利家なり領地なりを大切に思っていればいる程きっついだろうなぁ。愛すれば愛するほどに、完璧なはずなのに誰もついてこなくなるとか…。
なんか幻水5のファレナ女王…お母様の太陽の紋章を思い出します。その苛烈に照り付ける時の相とBASARAの毛利は似てるんじゃないかな、と思いました。
まあ、誰も中々できない位に冷静沈着に冷酷無慈悲に機械の様な正確さでさっくさく策を進める潔さも良いっちゃ良いんですがね。ヒールの魅力って感じですが…兵をがんがん切り捨てて進むのは、『駒』と考えてもあんま上策じゃないですよね(笑)毛利頑張れもっと策士におなり。
高貴な人が端正なお姿で外面だけでも天使の様にふるまったら、コロっといくやつ一杯いるから☆
…それが出来ないってなら、そこまで悪人じゃないのかもですね。
ま、それも良し。
人死にの出る辛さ故にああふるまうならかなり良い子の可能性もあるか…うーんでも端正な顔に浮かべる表情さえ策の為っていうからにはそれは無い…?
しかし策がうまくいかないとキーッてなる1での青さ加減が顕在なら…はたしそんなに上手くいってるかは微妙な気がしてきますね。お友達に立候補して斬られた(笑)明智の方が微笑みの使い方はうまそうだ。
黙れぇっ!とか言ってお怒りの毛利も散れ!とかやってる時もおお!日輪!ってときも思い知るがいい、この、光の強さを…!とかやってる毛利も結局おもろいから結構好きなのにかわりはないぜ!
FU~☆長々と語っちまったぜ。ムネムネの表情とかも注視してたら結構カッコイイ所再発見で、再びBASARA再開したい気分になって来ました。天下統一とかまだ全然だしなぁ。
まあ、また隙間みつけてやるかな。
…目下の問題は毛利より何より小十郎とムネムネ様のネタがあれで良いのか、だ。
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